今回、バンコクのチャイナタウンのど真ん中にある「ロイヤル バンコク@チャイナタウン(Royal Bangkok @ Chinatown)」ホテルに2025年8月に宿泊してきました。
中華街独特の活気に満ちた街並みと、本格的な中華グルメが楽しめるロケーションにあり、屋上のプールからはバンコク市内を一望しながら泳げる富裕層みたいな宿泊体験ができるホテルです。
今回はロイヤル バンコク@チャイナタウンを詳しくご紹介します。
アクセスと立地
ロイヤル バンコク@チャイナタウンは、名前の通りバンコクのチャイナタウンに位置しています。
地図で見るとここです!
ホテルは賑やかな通りに面した位置にあります。
最寄り駅はMRTの「ワット・マンコン駅」で、徒歩5分ほど。駅からホテルまでは道が整備されており、スーツケースを持っていても移動はそこまで大変ではありません。
チャイナタウンといえば、夜になると屋台やレストランがずらりと並ぶヤワラート通りが有名で、ホテルから徒歩数分でその通りに出られるので、夜遅くまで食べ歩きを楽しむのに最適です。
また、MRTで王宮やワットポー、ワットアルンなどの観光地へもアクセスしやすく、観光とグルメの拠点として非常に便利な立地にあります。
チェックインとホテルの雰囲気
ホテルに到着すると、エントランスは想像以上にモダンで清潔感がありました。チャイナタウンの下町感あふれる雰囲気から一歩足を踏み入れると、一気に落ち着いた空間へ切り替わるギャップがあります。
フロントスタッフは英語対応が可能で、チェックインもスムーズ。
ロビーにはソファや待合スペースが用意されており、観光前後に一休みするのにも便利です。
客室はこんな感じ!
今回宿泊したのは通りに面した部屋で「デラックスルーム」。
室内は清潔で広さも十分あり、モダンなインテリアと落ち着いた色合いでまとめられています。
ベッドはキングサイズで寝心地抜群。枕も柔らかめと固めが用意されていて、好みに合わせて選べるのは嬉しいポイントです。
設備面ではエアコン、冷蔵庫、セーフティボックス、湯沸かしポットが揃っており、不自由はありません。Wi-Fiも高速で、動画視聴や編集作業もストレスなくできました。
バスルームはシャワーブースとトイレが分かれており、清潔感があります。
アメニティもシャンプーやボディソープ、歯ブラシなど一通り揃っていました。タイの中級ホテルとしては十分以上の設備と清潔さで、快適に過ごせました。
屋上プールからバンコク市内一望!
このホテルの大きな魅力の一つが、屋上にあるプールです。
チャイナタウンの雑多な街並みの上にあり、バンコク市内一望しながら泳げるのは贅沢な体験。
夜になると周辺のライトアップが加わり、幻想的な雰囲気に包まれます。
ライトアップされたワットアルンも遠くに見ることもできます。
ビルの下を覗くと賑わっているチャイナタウンが真下に!
また、簡易的なフィットネスジムも併設されているので、旅行中も体を動かしたい方には嬉しい設備です。
観光後少し時間をとって、プールでリフレッシュするのは最高の時間です!
プールの横にバーもあり、リクライニングシートでプールとバンコク市内を見ながら日光浴も楽しめます。これ最高におすすめ!
チャイナタウンでの過ごし方
チャイナタウンはバンコクの中でも特に活気のあるエリアで、日中は中華系の雑貨や漢方薬店、金行が並び、夜は屋台街に変貌します。
ホテルから徒歩圏内で、焼き小籠包、フカヒレスープ、マンゴープリンなど多彩な料理を味わえます。
特に夜のヤワラート通りは観光客だけでなく地元の人々で大賑わい。グルメ目的で宿泊するにはこれ以上ない好立地です。
実際に泊まって感じたメリット・デメリット
メリット
- MRT駅近でアクセス良好
- チャイナタウンの中心にあり、食べ歩きに最適
- 客室が清潔で快適
- 屋上プールからの眺めが素晴らしい
- コスパが良い
デメリット
- 周辺が夜遅くまで賑やかで、静かに過ごしたい人には不向き
- 中華系の香りや屋台の匂いが苦手な人にはやや合わない
まとめ
ロイヤル バンコク@チャイナタウンは、バンコクのローカルな雰囲気を存分に味わいたい旅行者におすすめのホテルです。
清潔で快適な客室、充実した設備、屋上プールからの眺望、そして何よりチャイナタウンの食文化をすぐそばで体験できる立地は大きな魅力です。
バンコク旅行で「観光とグルメを両方楽しみたい」「下町の活気を体感したい」と思っている方にはぴったりの宿泊先だと思います。
ぜひチャイナタウンに滞在してみてください。お試しあれ!
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