マンダリン航空で金門島へ!台北→金門 搭乗記!中国大陸間近の離島!

旅行に関する体験

2024年8月にマンダリン航空で台北松山空港から金門空港まで行ってきたので、その搭乗レビューをお届けします。

マンダリン航空(華信航空)は、台北を本拠地としているチャイナエアラインの子会社で、スカイチームに加盟している航空会社です。

就航路線の多くは台湾国内線がほとんどで、台湾の離島の澎湖や馬祖南竿、台東などにも就航しています。

コロナ前には福州や南京、廈門などといった中国路線も活発に就航していましたが、現在は一時運休停止となっています。

保有機はATR72の一つのみで、今回はその搭乗レビューとなります。

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マンダリン航空 ATR72搭乗記!台北→金門

今回搭乗した日にちは2024年の8月15日で、空港には多くの観光客がいました。

台北観光で圓山ホテルで過ごした後、台湾の離島 金門島観光をするために台北からの移動となります。

圓山ホテルは台北を代表する一流ホテルで、夏にもってこいのプールもあり快適な夏休みを過ごすことができました。

【台北】圓山大飯店宿泊記!エコノミー窓なし部屋、プール、施設など紹介!今回は無料宿泊!

ホテルからは配車アプリのUber(ウーバー)を利用して空港まで移動をしましたが、早朝や深夜の移動にはUberの活用が本当に便利で、金額が事前に分かり、さらに一言も喋らずとも目的地に移動できるので、安心です。是非利用してみて下さい!

金門島へは、今回乗るマンダリン航空の他に、ユニー航空(立栄航空)に2社が就航されています。

今回搭乗する便は、6:55発 マンダリン航空 AE-1261便 金門行きのフライトです。

国内線2Aのカウンターでチェックイン手続きをします。

チックインカウンターにはマンダリン航空のロゴ看板が大きく掲げられています。

こちらがチケットになります。

さっさと荷物検査を終わらせて搭乗口に来ました。

沖どめしている飛行機のためバスに乗って飛行機まで向かいます。

今回乗るマンダリン航空の機材がこちらです。ATR72というプロペラ機の機材です。

では今から機内に入ります!

今回チケット予約する際に窓側の席を予約していたので、プロペラがよく見える狙い通りの席です。

座席の間隔は意外と広いといった印象でした。

機内の雑誌にはマンダリン航空のお土産も掲載されています。

機内食はなく、ドリンクサービスがありました。

台中あたりの景色です。搭乗時間の短い路線は景色を見ているだけであっという間に目的地についてしまします。

1時間半程で着陸体制に入りました。金門島が見えてきました。まもなく着陸です。

ちなみに金門島はマップで見たら台湾というより中国大陸の離島に見えますが、台湾の離島になるんですよね。中国の廈門市からわずか2キロ程しか離れていないのです。

現地はあいにくの雨でした。

金門空港に到着です。空港内はこじんまりとして、なんか沖縄に来たような雰囲気です。金門島の守護神である風獅爺がお出迎えです。

外に出てきました。

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まとめ

今回マンダリン航空で金門島へのフライトに乗りましたが、10,000円程の安い金額で移動することができました。

ちなみに金門島は中国大陸の廈門市から1番近い所で2キロ程しか離れていない島で肉眼で中国大陸を見ることができる面白い島です。

金門島のレビュー記事もアップしていきますのでぜひ旅の参考にしてみてくださいね!

マンダリン航空のレビューでした。

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