日本でお馴染みの丸亀製麺が海外でも進出しており、2022年現在で9の国と地域、203店舗も展開されています。
さらに2028年3月までに丸亀製麺を世界で1000店舗を展開するということで、かなり海外戦略を進めて行くことが分かります。
実際のところ海外の丸亀製麺は日本と同じように、麺はコシがあり美味しいの?味はどんな感じ?など疑問があると思います。
今回2022年年末のベトナム滞在中に丸亀製麺に行く機会があったので、どんな感じなのかお伝えします。
私が行った店舗はホーチミンのベンタン店!
ホーチミンのベンタン店は市内中心部にあり、ホーチミン観光をしていれば、割と目に付く位置に丸亀製麺があります。
私は、リバーサイドホテルサイゴンに宿泊していたので、そこから配車アプリのグラブを使い、バイクでお店にいきました。
外観はこんな感じで、英語で丸亀製麺と書かれており、ロゴは日本語で書かれていました。
お店の前にはかなりのバイク!!入り口のドアには、支払いの案内であるVISAマークやJCB、SUMUSUN PAYなど貼られており、クレカや電子決済など対応されています。
グラブFOODなどの現地宅配アプリにも対応していて、ホテルや観光地先でもスマホさえあれば届けてくれるようになっていました。
ではさっそくお店に入ってみます!
お店の中はこんな感じで、清潔感があります。お店は3階まであり、席数は139席とお店の中は広いです。
メニューは日本とほぼ一緒で、釜揚げうどん、かけうどん、ぶっかけうどん、カレーうどんなどありました。
日本でよく食べる釜揚げうどんを注文!注文の仕方は日本と同じで「かまあげうどん」と言えばOK!大きさはスモールかラージ、ノーマルと言えばOK!
天ぷらコーナーは、焼きとりやウインナーはんてんなど日本にないのもありました。
レジ前にはサラダと飲み物が置いてあります。セルフ水はないので、ミネラルウォーターを注文しました。
釜揚げうどん、ちくわの天ぷら、水の3つ注文して、合計83600ドン。日本円で501円でした。日本より少しだけ安い印象です。
トッピングコーナもあり、ネギや天かす、調味料など置いてありました。
味は日本とほぼ一緒!
うどんはコシがあってクオリティーは日本と変わらず美味しかったです。
他のカレーうどんや肉うどんなどの味は口コミを見ている限りでは、やや落ちるみたいですが個人的にはとても美味しくいただけました。
まとめ
海外旅行する上で日本食が食べたい時に、日経のチェーン店があるのはかなり安心で便利ですよね。私はお腹いっぱい食べたい時によく利用します。
特にベトナムホーチミンでは、すき家や吉野家、ココイチ、一風堂、きりん寺など日経のお店がたくさんあるので、滞在中いろいろ実食して日本と比較してみようと思います。
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