2025年8月にタイベトジェットエアーで関西空港からチェンマイ国際空港まで行ってきたので、その搭乗レビューをお届けします。
ベトジェットエアーは、タイを拠点とする低コスト航空会社(LCC)で、バンコクのスワンナプーム国際空港を主に国内線および近距離の国際線を中心に運航しており、鮮やかな赤をベースにしたデザインが特徴的です。
保有機はA320-200やA321-200があり、今回はA320の搭乗レビューとなります。
タイベトジェットエアー 関空→チェンマイ
今回搭乗した日にちは2024年の8月11日で、お盆休みのためか空港には多くの客がいました。
朝便のためOMO関西空港に前泊してからの出国となります。OMO関西空港は関空へのシャトルバスがあり、前泊におすすめのホテルです。
今回搭乗する便は、8:55発VZ823便 チェンマイ行きのフライトです。
国際線Bのカウンターでチェックイン手続きをします。
チックインカウンターには、SKY BOSSの優先搭乗のVIPレーンがありますが、タイ・ベトジェットはLCCなので、航空券予約時に「Priority Boarding」を有料で追加して利用する形になっています。
LCCの預け荷物は全て有料で、機内持ち込み手荷物は2つまでとなっており、合わせて7キロと制限がありますが、手荷物はキャリーケースしか計らないので7キロを超えてしまうものはリュックサックにうつしてしまえばOK!
こちらがチケットになります。
さっさと荷物検査を終わらせて制限エリア内に来ました。
17ゲートからの搭乗です。8時10分からの搭乗開始でしたが、機材が遅れて25分から搭乗が始まりました。
今回乗るの機材がこちらです。WOWと書かれた紫色の機体です。
では今から機内に入ります!
CAの制服は1950年代を感じさせるレトロな感じ。
窓側の席が好みなのに運悪く通路側の席です。
座席間隔は膝が前の席に当たる感じで少し窮屈な座席でした。
オーダー制の機内食とドリンクサービスがあります。
座席画面もないのでアマゾンプライムビデオをダウンロードした暇つぶしを用意することをお勧めします。
ちなみにベトジェットエアーはタイ発からだと中国の地方都市にかなり乗りいてているのですね。
5時間半程で着陸体制に入りました。
12時20分に着陸です。沖どめのため空港管内にはバスで移動します。
チェンマイ国際空港は飛行機の発着数は国際線国内線ともに多いですが、入国審査は一瞬で終わりました。
空港内はこぢんまりとして分かりやすいです。
空港の外へ。天気が良く気持ち良いです!
ホテルまでgrabタクシーで移動するため、grabの専用乗り場まで移動します。乗り場は空港出て左の端にあります。
タイでは、Grab(グラブ)の活用が本当に便利で、金額が事前に分かり、さらに一言も喋らずとも目的地に移動できるので、安心です。是非利用してみて下さい!
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飛行機降りてから30分もかからないうちにホテルにチェックインすることができました。
過去1最速のチェックインですw w 嬉しいことに13時からすぐ街歩きができました!
まとめ
今回タイベトジェットエアーでチェンマイへのフライトに乗りましたが、お盆期間にもかかわらずLCCの格安航空だったので20000円程の安い金額で移動することができました。
ちなみにチェンマイはタイ北部にある古都で、「北方のバラ」と呼ばれる人気観光都市です。さらに北にあるメーサイと呼ばれる街は、ミャンマーとの国境の街で川挟んですぐ100mほどの距離に国境という面白い街があります。
タイ北部の街のレビュー記事もアップしていきますのでぜひ旅の参考にしてみてください!
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