2025年1月にエアプサンで仁川国際空港から関西国際空港までのフライトに乗ってきたので、その搭乗レビューをお届けします。
エアプサン(Air Busan)は、韓国・釜山を拠点とする格安航空会社(LCC)で、アシアナ航空の系列会社です。
韓国国内線3路線、日本と韓国を結ぶ国際線や中国、フェリピン、台湾などの路線に就航しています。
保有機は、主にエアバスA320、A321、A321Neoなどの機材になり、今回はA321Neo
の搭乗レビューとなります。
エアプサン ソウル→大阪へのフライト
2025年始にDMZや北朝鮮ビューのスタバ、九龍村などのソウル観光した後、帰国の為にエアソウルで大阪まで移動しました。
マニアックな観光の様子は以下の記事で記載しています。


今回搭乗する便は、15:35発BX176便のフライトです。
ソウル市街地から空港まで空港鉄道を利用していきました。市内から空港へ行く方法は様々ありますが、今回Klookで事前予約した直通電車で行くことにしました。Klookなら簡単に手配することが可能!
今回はソウル駅で事前にチェックインを済ませているのでそのまま出国検査を受ける流れになります。
とてもスムーズで便利なので利用してみてください!
仁川空港を発着する便は、出国手荷物検査がかなりの行列で40分程かかりました。
さっさと荷物検査を終わらせて制限エリア内に来ました。
今回はTrip.comのダイヤモンド会員の特典を利用してスカイハブラウンジに行きます。
スカイハブラウンジは、ビュッフェが充実していて、多彩な料理を楽しむことができます。
ラウンジ内は全体的に静かで落ち着いた雰囲気の印象で、搭乗時刻までゆっくりできました。
今回乗るエアソウルの機材がこちらです。A321neoという中型機の機材です。
搭乗ゲートは48番、搭乗時間は15:25の予定通りの時間でした。
では今から機内に入ります!
座席の間隔はゆったりしていて足を伸ばすこともできました。
乗客のほとんどが日本人で、ちょうど年末年始のUターンラッシュでした。
LCCなので機内食もなく座席モニターもないので割と暇な時間を過ごすことになりました。
ゆっくりしていると2時間程で着陸体制に入りました。
関西国際空港に到着。入国検査をして出発地点に戻ってきました。
まとめ
今回エアプサンを利用してみましたが、コストパフォーマンスが良く、日本路線も多いので利便性は良いと思います。
機内食(有料)やモニターがないので機内で時間を潰せる物を持参することをおすすめします。
利用してみて下さい!
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