2023年12月に香港エクスプレスで関西空港から香港まで行ってきたので、その搭乗レビューをお届けします。
香港エクスプレスは、香港に本拠地を置く航空会社であり格安航空会社の一つです。今回は、香港国際空港の提供で、香港行きの往復航空券をプレゼントするキャンペーン「ワールド・オブ・ウィナーズ」のキャンペーンを利用して、無料往復航空券で行ってみました。(諸税は別途です)
これから香港エクスプレスに乗る人の参考になればうれしいです。
本記事を書いている僕は、過去に30か国以上訪問してきた経験から、旅のコツを経験をもとに得た情報を発信しています。また、お金をあまりかけずにお得に旅するコツなども紹介しています。
香港エクスプレス(A321 関西空港⇒香港国際空港)搭乗レビュー
今回も神戸空港から関西空港までの移動に神戸ー関空ベイシャトルを利用しました。このベイシャトルを利用すると、神戸空港の駐車場が無料になるので、一週間以上の滞在であれば、関西空港に車でアクセスするよりもトータルで見るとこちらの方が安いのでお得です。
家族連れや荷物が多くて車でアクセスする方は、神戸空港の駐車場を利用してみて下さい!
【駐車場無料】京阪神で長期間駐車するなら神戸空港の駐車場一択!裏技使えばかなりお得!
関西空港第一ターミナル国際線出発玄関に到着。年末年始の飾り物がされています。
コロナが5類へ移行され行動制限が完全になくなった最初の年末年始ということもあって、空港内は激混みでした。
関西空港の香港エクスプレスは第1ターミナルのBカウンターとなります。
香港エクスプレスのチェックインカウンターは、通常のチェクインカウンターとオンラインチェクイン、優先チェックインカウンターがあり、通常のチェクインカウンターは一番列が長いです。
冒頭でもお伝えしましたが、今回香港行きの往復航空券をプレゼントするキャンペーン「ワールド・オブ・ウィナーズ」のキャンペーンを利用して、無料往復航空券を発券できました。諸税や燃油、機内食そして座席指定込みで、往復2万5千円程で確保できました!
オンラインチェックインもできますが、自分は通常のチェックインカウンターで搭乗券の発券をしてもらいました。
機内持ち込み手荷物は、小型のキャリーケース(7キロ以内)とカバンの2つまでなら無料で持ち込むことができます。
チェクイン後スムーズに出国手続きも済ませて、制限エリア内に向かいます。
国際線出発制限エリアがリニューアル!
第1ターミナルビルの国際線出発エリアを2023年12月5日に開業し、リニューアル後初めてどんな感じか見ることができました。
第1ターミナルのリノベーションはまだ開発途中で、大阪・関西万博が開催される2025年春に、国際線保安検査場、新国際線ラウンジを含めたグランドオープンがされるようです。
出国審査場から搭乗口までに総合免税店「KIX DUTY FREE」があります。
香水・化粧品、酒、たばこ、菓子類などのショップが並んでいます。
かなりきれいな空間。
「KIX DUTY FREE」を抜けると、出発エリアの中心エリアになり、落ち着くゆったりとした日本らしさを感じられる 空間が広がっていました。
お馴染みのこの滑走路が見える空間も、木の温もりが感じられる仕上がりです。
今回乗る香港エクスプレスがこちらです。A321という中型機の機材で、よくあるA320より胴体の長い機材となります。
香港エクスプレスが所有している機体はA320、A320neo、A321の3機です。
ゲートは8番ゲート。予定通り13:50に搭乗手続きが始まりました。
ほぼ出発予定時刻通り出発です。
機内はモニター等はなく座席のみの設備です。
搭乗券予約する際に機内食を注文していたので、離陸後数分程たってから提供されました。
今回注文していたのは、香港風カレーです。
肉が大きく柔らかく、味も不味くはなかったのでよかったです。
機内食は当日にも販売されておりますが、ネット予約の方が少し安くで買うことができるのでお勧めです。
化粧室はこんな感じ。
のんびりしていると4時間ほどであっという間に香港の上空です。
見えている街は、マカオ市街地になります。
窓からはマカオと香港を結ぶ最長の道路、マカオ大橋が見えました。
香港に到着です。
入国検査をして到着ロビーにやってきました。
香港国際空港は、レストランやショップも多く、非常に快適です。
まとめ
今回は、キャンペーンを利用して年末年始のハイシーズンなのにお得に香港旅行をすることができました。香港エクスプレスの客室乗務員の方は親切で、不自由なく利用することができました。香港に行く際には、検討してみてはいかがでしょうか!
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