今回、麗江古城内にある悅豪 スペース美學藝術設計師私人リゾート庭園ホテルに2026年1月に宿泊してきました。
雲南省・麗江といえば、世界遺産にも登録されている麗江古城と、その象徴ともいえる「大水車」。
観光客で賑わうこのエリアにありながら、驚くほど静かで、まるで別世界のような空間を持つ宿が「悅豪丨スペース美學藝術設計師私人リゾート庭園」です。
ホテルは麗江古城エリアに位置し、日本の和風建築を思わせる落ち着いたデザインを取り入れたホテルです。中庭を中心とした空間構成で、木や石を基調とした内装が静かな雰囲気を演出しています。
麗江滞在では、観光の利便性と、落ち着いて過ごせる宿を重視して宿泊先を選びましたが、結果的にこの宿は「大正解」だったと感じています。
今回は、悅豪ホテルのレビューを紹介します。
目次
アクセスと立地

この宿の最大の魅力のひとつが立地です。麗江古城北側の大水車エリアから徒歩数分。

地図で見るとここです!

観光の中心地でアクセスしやすく、初めての麗江でも迷いにくい場所にあります。
昼間は観光客で賑わうエリアですが、宿の敷地内に入ると一気に雰囲気が変わります。外の喧騒が嘘のように静かで、「観光地の中心にいることを忘れる」感覚になります。この切り替えの鮮やかさは、立地の良い宿ならではです。

チェックインとホテルの雰囲気

ホテルの外観はこれ!
外観は低層構造で統一され、木材や石材を基調とした落ち着いた造りが特徴です。派手な装飾は抑えられ、瓦屋根や直線的な意匠が和風建築を思わせる佇まいとなっており、麗江古城の景観にも自然に溶け込んでいて、とても良い感じです。
宿名にある「スペース美學藝術設計師」という言葉通り、空間デザインへのこだわりが随所に感じられます。

中庭を中心とした造りで、水・石・木・植栽がバランスよく配置され、派手ではないものの、非常に洗練された印象です。中国の伝統的要素を残しつつ、現代的でミニマルな美意識が融合しており、どこを切り取っても絵になります。

チェックイン時も、騒がしさは一切なく、落ち着いた雰囲気の中でゆったりと手続きが進みます。ホテルというより、「上質なデザイン邸宅に招かれた」という感覚になりました。
チェックイン・チェックアウトは中国国内向け仕様なので、英語対応はほぼ期待できないが、中国語を勉強しているので特にチェックインの会話で困ることはなかったです。
ロビーにはソファや待合スペースが用意されており、観光前後に一休みするのにも便利です。

ホテルに到着したのが11時頃で部屋は掃除中ということでしたが、空いている部屋にすぐに案内してくれました。
中庭と共用スペース 何もしない時間が贅沢

この宿で印象的だったのが中庭の存在です。朝はやわらかな光が差し込み、鳥の声が聞こえ、夜は控えめな照明が空間を包み込みます。観光に出かける前、そして戻ってきた後に、少しだけ中庭で過ごす時間がとても贅沢に感じられました。
スマートフォンを置いて、ただ座っているだけでも心が落ち着きます。「観光の合間に休む場所がある」というのは、旅の満足度を大きく左右するポイントだと改めて実感しました。

客室はこんな感じ!

今回宿泊したのは2F部屋の「プライベートダブルルーム」。

室内は清潔で広さも十分あり、落ちゆいたインテリアの色合いでまとめられています。
反対側はこんな感じ。

ベッドはキングサイズで寝心地抜群。枕も柔らかめと固めが用意されていて、好みに合わせて選べるのは嬉しいポイントです。

設備面ではエアコン、冷蔵庫、セーフティボックス、湯沸かしポットが揃っており、不自由はありません。TVはスクリーンタイプで、Wi-Fiも高速で動画視聴や編集作業もストレスなくできました。

バスルームなどの洗面室周りもとても綺麗です。

シャワーの水圧や温度ともに安定で問題なし。
アメニティもシャンプーやボディソープ、歯ブラシなど一通り揃っていました。中国の中級ホテルとしては十分以上の設備と清潔さで、快適に過ごせました。
麗江観光は石畳の道を歩く時間が長く、意外と体力を消耗しますが、ホテルに戻った瞬間に日本の旅館ホテルに帰ってきた感覚がありベストなホテル選びだと思いました。
夜は外の音がほとんど聞こえず、観光地の宿でありがちな、夜遅くまでの話し声や音楽に悩まされることもなく、深く眠ることができました。

ウェルカム接待

宿主の対応はとても丁寧で親切で、宿泊者にはプーアル茶と雲南名物の花ケーキが振る舞われ、宿主と会話を交わすことができ、麗江古城の過ごし方や周辺の見どころ、麗江の特徴などについても自然な形で案内を受けられます。対話を重視した落ち着いたもてなしが印象的でした。

ホテルに戻った時は心地よい挨拶で迎えてくれ、必要な場面で的確に対応してくれる点も良かったです。
自分は独学でHSKの中国語を勉強して2年足らずですが、中級の3級レベルでもなんとなくの会話が可能で、勉強したことが直接役に立つ実感ができてとても良い機会でした。
日本人の多くは中国語があまり話せないと思いますが、翻訳アプリを使えば問題なく意思疎通ができますし、観光地らしい慣れた対応で安心感があります。初めて中国を個人旅行する方でも、不安は少ないと思います。
周辺環境 観光にも食事にも困らない

ホテルは麗江古城内のため、麗江古城内の散策、飲食、ショッピングには全く困りません。

朝は人の少ない古城を歩き、昼は賑わいを楽しみ、夜はライトアップを見てからすぐ宿に戻れる。この動線の良さは、滞在日数が短い人ほど大きなメリットです。

まとめ 「立地×静けさ×美意識」が高水準

悅豪丨スペース美學藝術設計師私人リゾート庭園は、「便利な立地」と「落ち着いた滞在」を両立させた、非常にバランスの良い宿でした。
麗江古城にありながら、どこか和風の落ち着いた雰囲気を感じさせる空間で、喧騒を忘れて静かに過ごせるホテルでした。

ちなみにここの宿は日本人にとても人気があるようで、宿主曰く、日本人が多く来られ、リピート率も高いということです。
麗江での宿選びに迷っているなら、ぜひ候補に入れてほしい一軒です。
次に麗江を訪れる機会があれば、また泊まりたいと思える宿でした。
ぜひ麗江来たら悅豪に滞在してみてください。お試しあれ!
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