2022年12月にベトナム・ハノイにあるラッキー３ホテルに宿泊してきました。
このホテルは、ハノイの中心部にあり、ホアンキエム湖からわずか500mの観光におすすめかつ、価格がお手頃のリーズナブルな３つ星ホテルです。
今回は、ラッキー３ホテルの宿泊レビューをお伝えします。次回泊る方の参考になれば嬉しいです。
私はこのホテルに３泊宿泊した際、プレミアスイートルームの高い部屋を予約しましたが、訳があって部屋をグレードダウンしてもらうことにしました。その理由もお伝えします。
本記事を書いている僕は、過去に３０か国以上訪問してきた経験から、旅のコツを経験をもとに得た情報を発信しています。また、お金をあまりかけずにお得に生活するコツなども紹介しています。
ではさっそく見ていきましょう。
ラッキー３ホテルのアクセスとチェックイン
今回ベトナムハノイ観光での滞在時に、観光スポットからとても近いホテルでリーズナブルに滞在したいと思い、良さげなラーキー３ホテルを予約しました。のんびりホテルステイするならJWマリオットハノイなどのラグジュアリーホテルが良いですが、1日観光しててほとんど外出であるなら、自分にはこれぐらいがちょうどいいです。
ノイバイ国際空港からは配車アプリのGrab(グラブ)を利用してホテルまで移動をしました。
タクシーで30分程の移動で、日本円にして1700円程度で行くことができました。
ベトナムでは、Grab(グラブ)の活用が本当に便利で、金額が事前に分かり、さらに一言も喋らずとも目的地に移動できるので、安心です。是非利用してみて下さい！
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ホテル前到着すると、観光客が行き交う中心部ということもあり、道も渡りづらいほどのバイクの量に驚かされます。
ホテル外観は細長い建物です。3つ星ホテルらしいコンパクトなホテルです。
ロビー正面には、パソコンが置かれてあり、たくさんの絵画が飾ってありました。
ロビーには椅子が置かれていて待ち時間に自由に使うことができます。
ホテルスタッフは割と親切で、いろんな話をしてくれて楽しませてくれました。
ラッキー３ホテルの部屋紹介
冒頭でもお伝えした通り、スイートルームの高い部屋を予約していたので、バルコニー付きの窓がある部屋に案内されました。booking.comで予約していたので、Genius特典の最安値予約などの特典を受けることができました。
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部屋のドアを開けるとこんな感じ。ウォールナット柄のウッドフロアのモダンな客室です。
部屋に置いてある備品は古臭い感じがしますが、エアコンや扇風機など一応ちゃんと使えました。
ベッドはキングサイズでとても大きいです。1人で寝るのにはもったいないぐらいです。
ミネラルウォータが２本置いてありました。１泊する毎に毎回新しいボトルが追加されるようになっていました。ありがたいですね。
部屋の奥は大きな窓があり、ベランダに出れるようになっていました。ベランダでコーヒーを飲んだり一服できるスペースの広さはありました。
窓からの景色は木々であまり見通しは良くなかったです。
水回りに行ってみます。こちらは洗面台です。
シンプルです。
お風呂はバスタブ付きで十分な大きさです。
アメニティーは必要最低限のみありました。
お風呂の横にトイレがあります。ウォシュレットはさすがにありませんでした。
3つ星のホテルではまあ悪くはないと言った感じですね。
訳があって部屋をグレードダウンしてもらいました
市街地の中心部はバイクや車がホテルの前をひっきりなしに走ります。夜も関係なしにクラクションが鳴り、窓ありの道路に面した部屋ではなかなか眠ることができませんでした。
部屋の窓は外の音が漏れる気密性のない窓ということもあり、かなりの騒音が部屋に入ってきました。
翌日ホテルのスタッフに騒音がうるさいので、窓なしの部屋にして欲しいと伝えると、ホテル最上階の窓開閉ができない部屋にしてくれました。
プレミアスイートルームからデラックスダブルルームにダウングレードになりました。
返金はしてくれませんでしたが、騒音の聞こえない部屋が何よりも重要なので、バルコニーがあるないどうでもいいことです。この部屋はほとんど外の騒音は聞こえず、快適に寝ることができました。
皆さんに伝えたいことは、ベトナムなどのバイクが走る繁華街の３つ星ホテルで宿泊する際は、窓がない部屋を選ぶか、騒音対策してある機密性の高い窓の部屋を選ぶようにしましょう。
ベトナムの騒音は日本では考えられないボリュームです！！
まとめ
ラッキー３ホテルは、ハノイの中心地にあるので観光するにはとてもアクセスの良い位置にあるホテルだと思います。
このホテルに限ったことではありませんが、市街地の中心部にあるホテルは交通量が多く、深夜でも騒音が鳴り止まないので、窓なしの部屋を選ぶようにする方がおすすめです。
私はこれでお金と睡眠を削られてしまいましたが、勉強代だと思いこの経験をシェアしました。
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