2023年1月にパシフィック航空でハノイ ノイバイ国際空港からホーチミン タンソンニャット国際空港まで行ってきたので、その搭乗レビューをお届けします。
パシフィック航空は、タンソンニャット国際空港(SGN)を拠点に運航しており、ベトナム国内のおよそ40ヶ所の主要空港に航行しています。また、国際線の主要空港には、インドネシアや香港、そしてタイなどにも就航しています。
ちなみに1990年にパシフィック航空として創業した格安航空会社ですが、営業不審によりベトナム航空が株式の大半を保有し、経営再建を進めている状態です。
保有機は全てエアバス機になり、全てエコノミークラスの座席で構成されているエアバスA320-200と、ビジネスクラスとエコノミークラスの客室の両方を備えたエアバスA321-200が2ありますが、今回はエアバスA320-200に搭乗しましたのでご紹介します。
本記事を書いている僕は、過去に30か国以上訪問してきた経験から、旅のコツを経験をもとに得た情報を発信しています。また、お金をあまりかけずにお得に旅するコツなども紹介しています。
パシフィック航空 A320-200 ハノイ→ホーチミン
今回搭乗した日にちは2023年の1月1日の元旦で、空港には多くの帰省客がいました。
大晦日から新年にかけてJWマリオットハノイで過ごした後、ホーチミン観光するためにハノイから移動しました。
JWマリオットハノイは本当にラグジュアリーなホテルで新年にふさわしい高級ホテルでした。
【ベトナム】JWマリオット・ハノイ宿泊記!部屋・スパ・朝食など徹底紹介!豪華すぎるホテル!
ホテルからは配車アプリのGrab(グラブ)を利用して空港まで移動をしましたが、ベトナムでは、Grab(グラブ)の活用が本当に便利で、金額が事前に分かり、さらに一言も喋らずとも目的地に移動できるので、安心です。是非利用してみて下さい!
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今回は、ベトナム航空とパシフィック航空のコードシェア便で、機材はパシフィック航空のA320-200でした。定刻は20:10のVN6009便。便名が4桁であるのでコードシェア便ということになります。
チックインカウンターにはパシフィック航空の看板が大きく掲げられています。
こちらがチケットになります。
さっさと荷物検査と出国審査を終わらせて制限エリア内に来ました。
今回乗るパシフィック航空の機材がこちらです。A320-200という中型機の機材です。
では今から機内に入ります!
パシフィック航空の客室乗務員は紺色の制服に黄色の首飾りをしていました。
機内はこんな感じで、3-3-3の座席配置になります。
自分は今回28Bという真ん中の座席ですが、今回両サイドの席の人が仲間といことで、席を変わって欲しいと言われ、窓側の席に代わってあげました。
予感はしていましたが、人が少ない時は3列シートを2人で使用するつもりだったのでしょうが、元旦の混雑時はできないでしょうね。
間に挟めれても会話する迷惑な人も前回経験したので、そういう席の取り方はやめていただきたいですね。
機内食はなく、一部有料の機内サービスがあるだけでした。
まもなく着陸です。ホーチミン市内が見えてきました。
2時間ほどでホーチミンに到着です。
まとめ
今回コードシェア便でパシフィック航空の機材でベトナム国内線に乗りましたが、7,000円程の安い金額で移動することができました。
元旦ということもあってほぼ満席状態で、席に座ったら動けない状態でした。お手洗いのレビューはできませんでしたが、是非みなさんも利用してみてください!
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