山東航空 エコノミー搭乗記!機内食・座席など紹介!廈門→関空

旅行に関する体験

2024年8月に山東航空で廈門高崎空港から青島経由で関西空港までのフライトに乗ってきたので、その搭乗レビューをお届けします。

山東航空は、中華人民共和国・山東省済南市に本拠地を置く航空会社です。

中国国内の70都市の国内線が主航路で、国際線も大阪以外に台北や名古屋、羽田などにも就航しています。

保有機は、ボーイング737-700,800,MAX8のいづれかになり、今回は737-800の搭乗レビューとなります。

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山東航空 青島経由で大阪へのフライト

お盆期間にかけて廈門観光した後、帰国の際に山東航空で廈門から青島経由で大阪まで移動しました。

今回搭乗する便は、6:30発SC4093便 青島行きの国内線のフライトです。青島から国際線で大阪に行くという流れです。

ちなみにご自身乗り継ぎ便のため、スルーバッゲージ対象外で預け荷物ある場合は青島空港で一旦受け取り再度預ける必要と再度チェックインする必要があります。

中国発着する便は、中国人の行列がすごいので2時間半前には空港に着くためにホテルを出て空港に4時に着くようにしました。

朝の早すぎるスタートです。

ホテルからは配車アプリのAlipay付帯のDIDIタクシーを利用して空港まで移動をしましたが、早朝や深夜の移動にはDIDIの活用が本当に便利で、金額が事前に分かり、さらに一言も喋らずとも目的地に移動できるので、安心です。是非利用してみて下さい!

廈門高崎空港T4に到着。朝が早すぎるので店は全て閉まっています。

国内線Kのカウンターでチェックイン手続きをします。

CA418便とのコードシェア便になります。

こちらがチケットになります。

さっさと荷物検査を終わらせて制限エリア内に来ました。

今回乗る山東航空の機材がこちらです。737-800という中型機の機材です。

搭乗ゲートは68番、搭乗時間は5:50の予定通りの時間でした。

では今から機内に入ります!

自分は今回という窓側の座席です。

座席の間隔はゆったりしていて足を伸ばすこともできました。

嬉しいことに隣の座席は空席で過ごしやすかったです。

離陸後すぐにお菓子と飲み物が配布されました。

機内食は主菜と箱の中にパンとヨーグルトが入っていました。

主菜はじゃがいもと米と肉が入ったミックス料理で意外と美味しかったです。

食後にコーヒーも頼みました。

化粧室は歯ブラシや剃刀がセットされていました。

おそらく上海の上空付近。

外を眺めているうちに2時間程で着陸体制に入りました。

山東省の郊外の上空付近です。

はい青島国際空港に到着しました。国内線かつ預け荷物がないのでサクッと出て国際線のチェクインカウンターに向かいます。

地方空港なのに巨大なターミナルです。さすが中国です。

大阪までの便は、13時発山東航空 SC4093便になります。

Fカウンターでチェクインします。

Fカウンターは大阪行きの便以外にも同時に仁川、香港、台北行きの便の発券も行っているので多くの乗客が列をつくっていました。

さっさと荷物検査と出国審査を終わらせて制限エリア内に来ました。

ゲートは79番ゲート。

では今から機内に入ります!

機内はさっきと同じです。座席は通路側のです。

離陸後すぐにお菓子と飲み物が配布されました。

機内食は朝とほとんど同じ構成で、主菜と箱の中にパンとヨーグルトが入っていました。

主菜は鶏のカレーといった感じでした。

のんびりしていると2時間半後に大阪関西国際空港に到着。

入国検査をしてお馴染みの到着ロビーにやってきました。

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まとめ

初めて山東航空を利用してみましたが、かなり快適なフライトでした。2時間程度もフライトの国内線国際線とも機内食が提供されて味も美味しく、CAの接客も親切で日本語対応までしてくれてよかったです。

良心的な航空会社ですのでぜひ中国行かれる際は、利用してみて下さい!穴場です。お試しあれ!

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