中国東方航空 エコノミー搭乗記!ハルビン→ソウル便 機内食・座席など紹介!

旅行に関する体験

2025年1月に中国東方航空でハルビン国際空港からソウルの仁川国際空港までのフライトに乗ってきたので、その搭乗レビューをお届けします。

中国東方航空は、中国南方航空(CZ)、中国国際航空(CA)と並ぶ中国三大航空会社の一つで、スカイチームに加盟してあります。

本拠地は上海にあり、中国国内外に広範な路線を持ち、特にアジア、ヨーロッパ、北米、オセアニアへの便を運航している航空会社です。

保有機は、エアバスA320、A321、A350とボーイングB737、B777、B787のいづれかになり、今回はA320の搭乗レビューとなります。

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中国東方航空 ハルビン→ソウルへのフライト

年末にハルビンを観光した後、次の目的地に向かう為に中国東方航空でハルビンからソウルまで移動しました。

ハルビンの街並みは、ロシア風建築と近代的な高層ビルが融合し、特に中央大街はヨーロッパ風の雰囲気が漂います。特に冬は氷雪祭りが幻想的で、旧市街にはノスタルジックな風景が広がり、市場や屋台も賑やかでおすすめの穴場観光地です!

今回搭乗する便は、17:10発MU845便のフライトです。

ハルビン市街地から空港までメトロなどの電車はなく、バスかタクシーで行くことになります。

昼ごはんを食べて中央大街からタクシーをチャーターし、1時間程度で空港に着きました。

ホテルからは配車アプリのAlipay付帯のDIDIタクシーを利用して空港まで移動をしましたが、移動にはDIDIの活用が本当に便利で、金額が事前に分かり、さらに一言も喋らずとも目的地に移動できるので、安心です。是非利用してみて下さい!

2025年の2月7日から14日まで冬季アジアハルビン大会が開催されることもあって、ハルビン空港や市内はマスコットキャラクターが置かれていました。今回メディアが全然取り上げていなかったこともあり日本人はとても関心が薄い大会となったことは残念です。

ハルビン空港から発着する便は3便だけ。

Hカウンターでチェックイン手続きをします。

こちらがチケットになります。

中国発着する便は、中国人の行列がすごく長時間チェクインに要することがほとんどなのですが、今回はガラガラであっさりチェクインできました。

さっさと荷物検査を終わらせて制限エリア内に来ました。

今回乗る中国東方航空の機材がこちらです。A320という中型機の機材です。

 

搭乗ゲートは4番、搭乗時間は17:10の予定通りの時間でした。

では今から機内に入ります!

今回座席指定をして1番後ろの窓側の座席にしました。

座席の間隔はゆったりしていて足を伸ばすこともできました。

乗客はほとんど乗っておらず、30%ほどの搭乗率で機内はガラガラです。

後ろ半分は自分だけしか乗っていない状態です。

離陸後ハルビン郊外の夜景が見えてきました。

機体が安定してからすぐに機内食が配布されました。

機内食は親子丼とパン、ヨーグルトといった感じです。

ちなみにCAさんは中国語か英語のどちらかで接客されていました。

意外と美味しかったです。

今回乗客が少なく機内食が余っていたせいか、他の機内食もいる?と聞かれたので頼んでみました。

もう一つの機内食は上海風焼きそばでした。

化粧室は歯ブラシや剃刀がセットされていました。

ゆっくりしていると2時間程で着陸体制に入りました。

DMZのある坡州市付近北朝鮮との国境が見えてきました。

仁川国際空港に到着。入国検査をして到着ロビーにやってきました。

仁川国際空港は、レストランやショップも多く、非常に快適です。

仁川空港から市内へ行く方法は様々ありますが、今回Klookで事前予約した直通電車で行くことにしました。Klookなら簡単に割引価格で手配することが可能でお得!

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まとめ

今回中国東方航空を利用してみましたが、かなり快適なフライトでした。ソウルは日本人の人気観都市ですが、ハルビンからのソウル便は日本人搭乗者は自分ひとりだったように感じます。

中国東方航空はスカイチーム加盟で利便性が高く、日本路線も多いのが特徴です。

コストパフォーマンスが良く、サービスも安定しているので利便性は良いと思います。

ぜひ中国行かれる際は、利用してみて下さい!お試しあれ!

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