【台北】九份は映画の世界!ノスタルジックな風景は人気フォトスポット!

現地で楽しむ 世界観光地

台北から日帰りで行くことができる九分

そこはまるで映画の世界に迷い込んだかのような風景が広がります。

台北市内から簡単に行く事ができ、日帰りで行ける人気の観光スポットになっています。

今回は、台北から九份へ行くおすすめの方法と帰り方などについてお伝えします。

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人気観光スポット 九分の基本情報

九份は、台北から約40kmの東に位置する海と山に囲まれた小さな町です。

九份はもともと世帯数が9世帯程度の小さな村で、このことから九分は、「開墾した土地の持分を9人で分けたもの」言われています。

九份は台湾の一寒村に過ぎなかったが、1893年に金鉱が発見されてからは徐々に町が発展し、『ゴールドタウン』と呼ばれるまでに発展しました。

しかし、第二次世界大戦後に金の採掘量が減り、1971年に金鉱が閉山されてから町は急速に衰退し、一時人々から忘れ去られた存在となっていたのです。

しかし台湾で空前のヒットとなった映画『悲情城市』のロケ地となったことやジブリ映画『千と千尋の神隠し』の舞台に似ていることから再び再び脚光を浴びるようになりました。

映画を通じて、時間が止まったようなノスタルジックな風景に魅せられた若者を中心に多くの人々が訪れ台湾の人気観光地になっています。

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九分の様子はどんな感じ?

九份の観光スタート拠点はこのセブンイレブンの脇道にある九份老街と呼ばれる、お店が立ち並ぶエリアです。

この通路にはたくさんのレストランや喫茶店、お土産ショップが立ち並んでいます。

台湾と言えばタピオカミルクティーですが、ここのショップは人気店!

皆さんも飲んでみて下さいね!

そして九分で一番観光客でごった返すこの場所は、最もノスタルジックな風景が撮れる人気フォトスポットです。

夕暮れ時からライトアップ時間帯には身動きが取れないほどの人混みに、、、

ライトアップされた九分の景色は本当に映画のようです。

坂を下った正面にある飲食店からは九分の海が一望できます。

ここで夕食とお茶タイムは贅沢な時間。

九分の行き帰りのおすすめの方法

行き

台北から九份に行くには圧倒的に路線バスで訪れる方法が安くて便利です。

路線バスが乗り換えなしで最も簡単!

路線バス番号は「1062」。

台北市内に1062番の乗り場がたくさんあるので最寄りのバス停から乗りましょう!

バスは早朝7時ごろから夜22時ごろまで、20~40分間隔で運行しています。九份までは約1時間半ぐらいかかります。

ほとんどの乗客が九份に行く観光客のため降りる場所で迷う心配はありません。

帰り

九份から台北へ戻るには行きと同じくバスがおすすめですが、ライトアップの景色を楽しんだ後の19時から21時頃は多くの人が台北市内に戻ろうとバス乗り場に殺到します。

バスに乗るのに2時間待ちは当たり前。

しかし、裏技を使えばすぐバスに乗ることができるのです。

その方法は、1062番のバスで反対方向の金瓜石に向かい、そこから台北行きの1062番のバスに乗ること!

始発便で待ち時間なしで乗れます。

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観光の注意点

ライトアップされる時間帯は季節によって異なり、夏・秋(6~10月)なら18時以降、冬・春(11~5月)なら17時以降からです。

21時後頃にはお店が閉まっていくので、その時間帯のお帰りは非常に混雑します。

まとめ

九份はジブリ映画「千と千尋の神隠し」の舞台に似ているおり、歴史ある街並みや美しい景色が楽しめます。

ライトアップされた九分市街の景色は最も人気のフォトスポットです。ぜひ美しい景色をカメラに収めてみてください!

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