海外旅行行っている人
「海外旅行でお土産ってどんなものを買ったら良いの?自分用ならともかく、会社や友達・親戚・お世話になっている方々ってどんなものを買ってあげたら失敗しないのかな。」
今回はこういった疑問にお応えしつつ、自分用から友達や親戚などの特定の人用、会社や職場などの大人数用の3つのシュツエーションに分けて、お土産の選ぶ際のポイントを紹介していきます。
本記事を書いている僕は、過去に30か国以上訪問してきた経験から、旅のコツを経験をもとに得た情報を発信しています。
ではさっそくみていきましょう。
自分用のお土産選び
帰国してから、買っとけばよかったなと思っても遅いです。後悔しないように気になるものがあれば買うようにしたいところですね。
あそこで買っておけばよかったと後悔することがよくありました。
ただ、食べ物だけでなくカタチとして残るグッズの購入がおすすめです。
例えば、洋服とか置物、絵画とかですね。
僕は必ずその国のお土産を形で残るものとして購入し、家に飾ったりして楽しんでいます。
そして毎回同じ系統のアイテムを購入すればコレクションとしても楽しめます。
例えば下記のようなその都市の観光スポットの代表の置物はいかがでしょうか?僕も海外に行くたびに毎回置物を買っています。
その他、古銭や切手のセット、ハガキも安価で売られているので、各国で購入すれば記念になりますよ!
特定の人へのお土産選び
家族や友人などの特定の人に対してお土産を購入する場合は、もっとも確実なのは相手からリクエストを聞くことです。
例えば、今度フランスに行くんだけど、お土産何が欲しい?と聞いてみることです。
商品までピンポイントで指定してもらえれば一番確実ですが、リクエストされていないけれど、お土産をあげたいと考えている場合は次の観点で選ぶと良いと思います。
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その人が好きなもの
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もらって役に立ちそうなもの
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日本では手に入りにくいもの
僕は友人にこんなものをお土産として選びましたよ。
あと親戚に小さい子供ちゃんがいる場合は、おもちゃやキーホルダーなど子供が喜びそうなものを選んであげるようにしましょう。
ただ、洋服などのサイズ感や質感にこだわりがあるものは避けたほうが良いです。
大人数用のお土産の選び
会社や町内会など、不特定多数の人向けに購入する場合、次の観点で選ぶと良いと思います。
- カタチとして残らないもの
- 日持ちするもの、また溶けにくいもの
- 1つずつ小分け包装されているもの
カタチとして残るものは好みが出やすくなるため、特に大人数の場合は全員の好みを満たすのが難しくなります。
上記に当てはまるものは、クッキーなどのお菓子類ですね。
小分け包装されて日持ちするものであれば、気軽に受け取ってもらえます。
お土産で注意するポイント
なるべく製造された国を確認するようにしましょう。もしその国で製造されたものではない場合、うれしさも半減しますね。
あとお土産を渡す人が多すぎて持って帰れないと言う方は、お土産サイトを利用するのがおすすめです。
JTBのお土産通販サイトであれば全世界のお土産を買うことができます。
特に、クッキーなどの箱に入ったものは、飛行機の貨物質でぺっちゃんこになっていたなんてこともよくあります。
荷物が増えすぎて大変だなと思う方は、ぜひ利用してみてはいかがでしょうか。
まとめ
お土産はもらう人の立場にたって、喜んでもらえるものを購入しましょう!
自分のものも惜しまず買うことで、後悔することなく旅行が楽しめると思いますよ。
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