こんにちは、タカシです😊
皆さんは、アムステルダム発のWOK TO WALKをご存知でしょうか。
ヨーロッパでアジアンフードを食べたい時に、大変便利で活用できるおすすめのファーストフード店です。
今回は、WOK TO WALKの概要と注文の方法など紹介していきます。
本記事を書いている僕は、過去にアムステルダムで一週間ほど滞在している間、WOK TO WALKを頻繁に利用していたので、おすすめのメニューの選び方などマスターしました。
WOK TO WALK って
WOK TO WALKは、2004年にオランダのアムステルダムで誕生し、タイの屋台料理をコンセプトとしながらも、欧米のトレンドを取り入れながら現代風にアレンジしており、フライドヌードルやフライドライス、フライドベジタブルを、イートインとテイクアウトで提供するアジアン・ファストフードです。
出店国は欧州がメインですが、最近アメリカやメキシコなどの西側諸国でも開業してるようです。
出店国は以下の通りです。
<出店国>
・欧州 ブルガリア、フランス、ドイツ、アイルランド、ラトビア、リトアニア、オランダ、ポルトガル、ロシア、スペイン、イギリス、エストニア
・アメリカ コロンビア、メキシコ、アメリカ合衆国
・アフリカ、アジア モロッコ、サウジアラビア
メニューと注文の仕方は
WOK TO WALKはこれといったメニューはなく、全て自分でチョイスしていくスタイルなんです。
初めて利用する時には注文方法が複雑に見えますが、実はとても簡単です。
ちなみにこれがメニュー表です。英語ばかりですが、数字で言えば問題ないので心配ないですよ。
まずはベースとなるヌードルやライス・野菜を、次に加える具材を、最後にソースを自分で選び、従業員が目の前で、食材を中華鍋で一気に炒めて仕上げてくれます。
渡された番号札の番号が呼ばれ、受け取り、完了です。
店内の場合は、食器で提供してくれます。
お持ち帰りの場合は、手作りボックスに入れてくれます。
このお店の凄いところは、出来たての商品の美味しさは勿論ですが、自分の好みで食材を組み合わせる楽しさや、目の前で炎とともに炒める調理シーンのエンタテイメント性も人気の秘密で、毎日行列ができています。
何回行っても味やベースなどお好みに変えれるので、違った楽しみもできるんです。
オーダー方法
※食材、具材、ソースは国や店舗により異なります
1.ベースの食材を選びます
玉子麺、全粒粉麺、米麺、うどん/ライス、玄米/ミックスベジタブル
2.具材を選びます
チキン、ビーフ、ポーク、エビ、豆腐、シイタケ、マッシュルーム、青梗菜、ブロッコリ、 ペッパーミックス、ベビーコーン、タケノコ、カシューナッツ
3.ソースを選びます
上海(ブラックビーン)、香港(スウィート&サワー)、バンコク(ココナッツカレー)、東京(テリヤキ)、 北京(オイスター)、ホットアジア(ホットソース)、サイゴン(ガーリックペッパー)、バリ(ピーナッツソース)
おすすめアレンジを紹介
これで中華風焼きそばが完成です。
これでテリヤキチキンライスの完成です。
僕のおすすめのアレンジですが、他にも色々試してみてみるのが良さそうですね。
まとめ
トッピングの数で料金は変わりますが、結構安くて、しかも美味しいです。オランダが発祥なので、アムステルダムには店舗が多く、すぐにお店がわかりますね。
読者の皆さんもヨーロッパ滞在中にアジアン料理が食べたくなったら、ぜひ一度お試しあれ。
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