2023年3月に島根県にある松江アーバンホテルキュービックルームに宿泊してきました。
このホテルは、コワーキングスペースのあるデザイン性に優れた近未来型カプセルホテルです。館内はスタイリッシュな空間になっていて仕事やパソコン作業、また観光などに便利なリーズナブルなホテルです。
今回は、松江アーバンホテルキュービックルームがどんな感じなのかをお伝えします。次回泊る方の参考になれば嬉しいです。
本記事を書いている僕は、過去に30か国以上訪問してきた経験から、旅のコツを経験をもとに得た情報を発信しています。また、お金をあまりかけずにお得に生活するコツなども紹介しています。
ではさっそく見ていきましょう。
アクセスとチェックイン
松江アーバンホテルキュービックルームは、JR松江駅から北向きに歩くこと5分で行くことができます。
駐車場は松江アーバンホテル内の駐車場に止めることが可能です。
外観は、古びた雑居ビルみたいな感じですが、中に入れば近代的な内装をしているのです!
入り口とチェックインは、別館のアーバンホテルの2階のフロントからになります。
フロントはこんな感じで、アーバンホテルと共同のフロントになっていました。
自動チェックイン機もあり、スムーズにチェクインできました。1泊3000円ほどの格安宿泊です。格安にもかかわらずサービスや質はとても良かったです。
今回私は、ワーケーションとしてHafH(ハフ)というホテルサブスクを利用して、繁忙期にも関わらず、1泊3000円程の金額でほとんどお金をかけずに宿泊しました。このハフというサービスは、1ヶ月単位の定額を払えば上限宿泊数まで、土日祝日関係なくお得にホテルに滞在することができるものです。
【ホテルハフ】1ヶ月に3泊宿泊してみた感想 ほとんどお金を支払わず宿泊可能⁉︎
フロント後ろには、ウェルカムドリンクサービスもあり、ミネラルウォーターやコーヒー、お茶、紅茶などたくさん用意されていました。
プチお土産コーナもあり少し買い物気分にさせてくれるコーナーもありました!
宿泊棟の紹介
キュービックルームは別館になり、渡り廊下を渡ってアクセスします。
大きなロゴが見えていきました。この空間は宿泊者の専用エリアになり、食事や雑談コーナーになっていました。
キャビンはこんな感じで、真新しく、スタイリッシュな空間です。
キャビン内部には、珍しく金庫があり財布やスマホなど貴重品を安全に保管できます。
スマホ置き場らしきところには、コンセントやUSB電源があります。
TVは今回なしのキャビンでしたが、ついている部屋もあります。
全体はこんな感じ。
都会のカプセルホテルと違って田舎のカプセルホテルはマナーが良いので夜うるさいこともなく、ぐっすり眠ることができました。
ロッカールームもあり、大きな荷物も収納可能です。
このロッカーには、パジャマやタオル、スリッパなど館内で使う物が入っていました。
コワワーキングスペースはWiFi完備!
朝食会場のレストランで、日中から夜までコワワーキングスペースとして利用することができます。
各テーブルにはコンセント、USBポートもあり、PCでの作業もストレスなくできました。
すぐ近くにはウェルカムドリンクがあるのでいつでもコーヒーやおやつが手に入ります!ありがたいですね。
シャワールームは近代的な空間
キュービックルームには大浴場はなく、シャワールームがいくつか完備されています。
アメニティーも過不足なく揃っているので、何も用意しなくてもOKでした。
洗面化粧台は広くて使い勝手がいいです。
朝食はバイキング
和洋食の朝食バイキングが用意されています。
宿泊の方であれば当日追加料金で1200円で付けることも可能みたいです。
夜利用したコアワーキングスペースのところが会場です。
まとめ
今回、格安で宿泊とコアワーキングスペースなど利用しましたが、快適に利用することができました。
外観は微妙ですが、内装は新しいので問題なし。
松江へ観光する方で安く宿泊したい方は、ぜひ松江キュービックルームを検討してみてはいかがでしょうか!!
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