ホーチミン建築巡りする人
「ベトナムホーチミンに旅行に来たけど、街にお洒落な建物を目にするんだけど、どういった建物なの?ホーチミンを代表するコロニアル建築物を見てみたいんだけどどんなのがあるの?」
ホーチミンには、19世紀から20世紀のフランス統治時代に建設されたコロニアル建築などの美しいヨーロッパ風建築が多数残されており、お洒落で可愛い建物を見ることができます。
教会、劇場、ホテルなど、これらの建物は「東洋のパリ」としてホーチミンを象徴する存在にもなっています。
今回は、ホーチミン市内にある建築物を紹介しつつ、建築物の見どころや観光情報をお伝えします。
目次
本記事を書いている僕は、過去に30か国以上訪問してきた経験から、旅のコツを経験をもとに得た情報を発信しています。また、お金をあまりかけずにお得に旅するコツなども紹介しています。
なんでホーチミンは異国情緒あふれる街並みになっているの?
ホーチミン市内を歩くと、ヨーロッパ風の建物がたくさんあり、建築巡りなど街歩きするのがとても楽しい街です。
このホーチミンは、フランス統治時代の名残が残された街であるため、このようなヨーロッパ風の建築物がたくさん残されているのです。
ホーチミンの観光では、必ず訪れるであろうドンコイ通りは、フランスの影響を受けた建物が多く並ぶ「ベトナム版シャンゼリゼ通り」として知られています。
多くの建物はすべて、ホーチミン市の中心部から歩いて行ける距離にあるため、観光にも非常におすすめです。
ではさっそく建築巡りしていきましょう!
駅舎をモチーフにしたサイゴン中央郵便局
ホーチミン市中心部にあるサイゴン中央郵便局は、1863年に建てられた建築物で、フランスのルネサンス様式とネオクラシック様式が融合されたものとされています。
特に、ドーム型の屋根と大きなアーチを特徴とする、ネオクラシック様式の影響が強く見られます。
外観はまるで駅舎のような壮大なアーチを特徴としています。
建物のモチーフは、現在のオルセー美術館の前身であるオルセー駅と言われています。
内部には、美しいアーチ型の天井が特徴的で、ヴォールトと呼ばれ、この様式はゴシック建築にも見られる特徴で、空間を広く見せるために工夫された建築技法です。
さらに、正面に掲げられたホーチミン氏の肖像画は、国民的英雄として多くのベトナム人に敬愛されている人物であり、その存在感に圧倒されます。偶然にもホーチミンによく似たおっさんが写り込みました。
郵便局内部の広々とした空間は、奥行きを感じさせる美しい造りで、見応え十分です。
現在でも現役の郵便局として使われていますが、内部には当時の地図や電信網図が展示され、歴史を感じることができます。美しいタイル張りの床や、レトロな電話ボックスも見所のひとつです。
観光情報
営業時間: 7:00~19:00(平日)、8:00~19:00(土日)
宮殿のような佇まいの人民委員会庁舎
ホーチミンの中心部にあるグエンフエ通りには、ホーチミン人民委員会庁舎という美しいコロニアル建築があります。1908年に市役所として建てられ、現在は政府機関である人民委員会の庁舎として使用されています。
建築はロココ風のレリーフや、アールヌーボーのアイアンドアなど、ヨーロッパのさまざまな様式が混在する折衷スタイルで、円柱などの美しい装飾や彫像が特徴的で、あちこちに見応えが散りばめられています。
2020年4月には、国家級芸術建築遺跡に認定され、”東洋のパリ”といわれたホーチミン市の、遺産的名建築です。クリーム色の外壁や彫刻も美しく、庁舎前の広場にはホー・チ・ミンの銅像が建ち、豪華なコロニアル建築です。
観光情報
彫刻が美しいホーチミン市民劇場
1898年に建てられたホーチミン市民劇場の建物は、フランスのコロニアル様式の建築物であり、美しい外観には、精緻な装飾が施された白亜のファサードが描かれています。
「東洋のプチパリ」のシンボルであったオペラハウスの優美はシルエットは、同年代のフランスで建てられた美術館プティ・パレの影響を大きく受けています。
また、南ベトナムの国会議事堂としても利用されていたため、重要な政治的イベントや式典なども開催されていました。
ベトナム屈指のエンターテイメント「A O SHOW」の公演の際にしか入れない内部は、とくにフランス人設計士により設計されたシャンデリアと天井画の見事さは、まさに圧巻です。まるでフランスのオペラ座にいるような気分を味わうことができます。
観光情報
南国の空にそびえるサイゴン大教会
サイゴン大教会は、1898年に建てられた美しいコロニアル建築です。残念ながら工事中。赤レンガを使った外壁は、130年の時を経ても色褪せることなく、美しさを保ち続けています。
フランスのネオゴシック様式を取り入れたこの建物は、東洋のパリとも称され、ホーチミンを代表するランドマークの一つとなっています。
正面にある聖母マリア像は、フランス人彫刻家G.Ciocchettiによって制作され、1959年に完成しました。イタリア製の白い大理石でできており、その美しい輝きは60年以上たった今でも健在です。
この聖母マリア像は、平和のシンボルとしても有名で、その優しい目は、ベトナムの平和を祈り、常にホーチミンの空を見守っています。
特に目を引くのは、56枚のステンドグラスで、美しい色彩やデザインの宗教画が描かれていることです。ステンドグラスは、光が差し込むことで、神秘的な雰囲気を醸し出しています。
観光情報
インスタ映えするタンディン教会
タンディン教会は、ホーチミン市内にある歴史ある教会の1つで、ベトナム国内でも最も美しい建築物の1つです。ネオロマネスク様式を採用しており、半円形のアーチや層状の壁が特徴的です。
外装と内装にはパステルピンクが使われ、とても印象的な外観となっています。観光客には人気のインスタ映えスポットとして知られています。また、ホーチミン市内で2番目に大きい教会となっています。
さらにイギリスの旅行誌 Conde Nast Travelerで、ホーチミンでピンクの教会として親しまれているタンディン教会が、世界で最も人気のあるピンク色観光地10選にも選ばれています。
観光情報
風格漂うマジェスティックホテル
1925年に開業したマジェスティックホテルは、フランスの影響を受けたアールヌーボー調の外観が目を引きます。多くの著名人が宿泊するホテルとしても有名で、かつてはフランスのミッテラン大統領や、日本の秋篠宮殿下も滞在しました。
また、ベトナム戦争の時代には各国のジャーナリストたちが情報交換を行うために泊まる場所としても利用されています。
宿泊情報
リバーサイドホテルサイゴン
ホーチミン、サイゴン川のリバーサイドに建つホテルです。ドンコイ通りまで歩いてすぐの距離にあります。
クラシックなフレンチ・コロニアル建築が魅力的で、ロビーは歴史を感じさせる佇まいです。
エレガントな装いの客室からは、穏やかな川または煌びやかな街の眺めを楽しむことができます。
宿泊情報
【ベトナム】リバーサイドホテルサイゴン宿泊記!サイゴン川が一望できるコロニア建築様式の風格あるホテル!
ホーチミンの観光を計画しよう
建築巡りはある程度の建築知識が必要なので、初心者の方はぜひ解説付きで回ることをお勧めします!
ガイドブックの観光地要所にゴシック建築様式やバロック建築様式など様々な建築様式が書かれているんだけど、どういった意味なのかさっぱり、、、という方には以下の記事で建築様式の概要を理解しておけばさらに観光が楽しめると思います!
【海外旅行で疑問】ゴシック様式やバロック様式って?建築様式について徹底解説 【合計50様式を紹介】
さらに現地オプショナルツアーで行けば、解説しながら時間通りに案内してくれます。
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まとめ
ホーチミンの散策は、まるでフランスを散策しているかのようなコロニアル建築があり、ベトナムの歴史を感じれる建築巡りができました。特に現代的なビルとの対比も面白く、夜にはライトアップされて美しい建物がより引き立たせてくれます。
今回取り上げた建築物はごくわずかで、ホーチミンにには注目すべき建築物がまだまだ多くあります。ホーチミン観光ではぜひ建築物巡りを楽しんでみてくださいね!
ホーチミン以外にもその他の地域で海外建築旅を取り上げているので、ぜひ読んでみてください!!
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