海外旅行で現地の料理がまずくて食べれない
長旅中であまり毎日外食もできないし安く済ませる方法を教えて欲しい
今回はこういった疑問にお応えします。
本記事を書いている僕は、長旅をしてきた経験から、現地の食事に飽きたり、お腹を壊したりと悩んでいました。そこで海外旅行で持って行くべきものは日本食がおすすめということに気づきました。
現地の食事をとるべきとか、お腹が痛くなっても思い出という意見もあると思いますが、
念のために持っていっておいて損はありません。
そこで今回は、海外旅行に持っていくべきおすすめの日本食(インスタント&レトルト)を紹介します。
目次
海外旅行に日本食を持っていくべき4つの理由
アジア圏に行くならほぼ必要ありませんが、アフリカ、南米、ビーチリゾート、欧米旅行にちょっとしたインスタント食品を持っていくのはおすすめです。
アフリカや南米は現地の食事に口が合わず食べるものに苦労します。反対に、ビーチリゾートや欧州旅行は食事の金額が高くて毎食外食するとお金がかかるので節約したいといった場合もあるでしょう。
- 海外の味付けが口に合わない
- 毎食外食で高くて困る
- お腹を壊した
- 近くにレストランがない
こんなときに、ほんの少し日本食があれば困ることはないと思います。
荷物にならず、お手軽で簡単なおすすめ食品をご紹介していきます。
ホテルにはたいていコーヒー用のポット、ドミトリー&ホステルには共同キッチンががあるので、お水かお湯だけで作れるものがおすすめです。
海外旅行に持っていくべきおすすめの日本食
それでは実際僕がよく持っていくおすすめの食品をご紹介していきます。
マルコメ タニタ監修の味噌汁
野菜、きのこ、きんぴら風、めかぶと小葱の4種の具材の詰め合わせになっています。みそ汁、豚汁は普通に食卓に並んでもOKなほど美味しいです。個包装されており、とっても軽くて持ち運びしやすいので5個程持っておくといいですね。ご飯と一緒にどうぞ。
アマノフーズ 炙り海鮮雑炊
雑炊の具材として人気の高い海鮮具材を使用し、更に“炙り”のひと手間をかけた雑炊ですね。
鍋料理のシメの雑炊のような、素材の旨みが溶け合った味わいが手軽に食べれます。
大森屋 おもちおにぎり焼きのり
ラーメン5種
海外旅行で日本食インスタントを持っていって良かったと思った瞬間
アフリカ
このエリアのご飯は恐る恐る食べるようなものばかり。
賞味期限は大丈夫なのか、衛生的なのかなど不安があり、現地の名物料理を数回食べたら飽きてきますよね。
さらに、この地域はレストランを探すのに一苦労。探して行ってみると、外観がどうやらおかしい、怪しいなど入れるような雰囲気でなかったり。そんな時は、ホテルで日本食がいいですよね。
1週間の旅行の間に3回〜4回ぐらい活用していて、持っておいてよかったなぁと思いました。
ヨーロッパ
ヨーロッパ全般に言えますが、特に北欧はめちゃくちゃ物価が高いので、すべて外食するととんでもないことになってしまいます。
食事の金額を抑えつつ、旅行を楽しみたいと思う方は、日本食を持っておいて良かったと思えます。
さらに、テイクアウトはパンが基本なので、ちょっとしたご飯や麺があると嬉しいですね。
まとめ
少し日本食を持参していると、外国の食事が合わなくてもなんとか乗り切れると思います。
現地の食事を飽きずに食べて満足できるのが一番だけど、本当にごはんがまずい国ってありますからね。
ちなみに今まで行った国で一番料理が苦手だったのはエジプトかな。日本食を持参していて本当に良かったと思いました。
みなさんのおすすめ商品や、ごはんがまずくて食べられなかった情報お待ちしています。
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