2023年1月にベトナム・ホーチミンにあるリバーサイドホテルサイゴンに宿泊してきました。
このホテルは、サイゴン川沿いの面してあり、ドンゴイ通りまでのアクセスが徒歩3分の立地で、観光スポットに徒歩圏内で行ける好立地な場所にあるので、観光の拠点にするホテルとしてとても便利です。
今回、深夜便で到着したので一晩寝るだけのホテルで予約しました。booking.comから直前予約しましたが、Genius特典で朝食無料、最安値予約などの特典を受けることができました。
Booking.comでお得に予約する方法!Genius会員になればお得に宿泊可能!
今回は、リバーサイドホテルサイゴンの宿泊レビューをお伝えします。
本記事を書いている僕は、過去に30か国以上訪問してきた経験から、旅のコツを経験をもとに得た情報を発信しています。また、お金をあまりかけずにお得に生活するコツなども紹介しています。
アクセスとチェックイン
私はハノイ滞在した後、深夜便でパシフィック航空でホーチミンの玄関口であるタンソンニャット国際空港からアクセスしました。
空港からは配車アプリのGrab(グラブ)を利用してホテルまで移動をしました。
タクシーで30分程の移動で、日本円にして900円程度で行くことができました。
ベトナムでは、Grab(グラブ)の活用が本当に便利で、金額が事前に分かり、さらに一言も喋らずとも目的地に移動できるので、安心です。是非利用してみて下さい!
【最強アプリ】配車アプリGrab(グラブ)が超便利でお得!使い方はとっても簡単!フードデリバリーも可能!
ホテル外観は、フランス植民地時代の建築様式の面影が残るコロニアル様式を誇るファサードです。
重厚感があり、昔からこの土地に佇んであることを思わせる歴史ある建物です。
建築物には建築様式があり、意味が理解できないまま観光している人が多いと思いますが、以下の建築様式の概要を理解しておけばさらに観光が楽しめると思います。
【海外旅行で疑問】ゴシック様式やバロック様式って?建築様式について徹底解説 【合計50様式を紹介】
エントランスは自動ドアでなく手動ドアで、昔ながらの雰囲気や味が出ています。
さっそく中に入ってチェックインします。
ロビー正面には、クリスマスツリーが置かれてあり、ホリデイシーズンと新年を祝ってありました。
周辺にはソファー置かれていて待ち時間に自由に使うことができます。
ホテルスタッフは割と親切で、部屋の場所がわからなかった時も部屋まで案内してくれる程、優しくてフレンドリーな感じでした。
部屋紹介 一番安い部屋
冒頭でもお伝えした通り、一番安い部屋を予約していたので、ホテルの奥の古い部屋に案内されました。
リバーサイドホテルサイゴンは、外観に面している立派な建物側の部屋と建物奥の古い棟にある部屋に分かれてあります。
廊下に置いてあった「リバーサイドホテルサイゴン」の模型です。
部屋に向かう廊下の窓からはサイゴン側が一望できました。この日は1月2日で正面の公園には2023年のモニュメントが飾られていました。
部屋は、こんな感じでとても簡素な部屋でした。まあ最安値なので仕方ないですね。
入り口のドアやベッドの後ろの窓は、ブラインドカーテンがしてあるのですが、夜になると廊下の光が差し込んでくるので、部屋が真っ暗にならないです。
部屋にはシングルサイズのベッドが2台、椅子、テーブル、テレビ、机などありました。
部屋には冷蔵庫もあり、その上にコーヒーカップがありました。
部屋の奥に扉がありますが、水回りになっていました。
バスタブはなく、シャワーのみでした。
アメニティーはリバーサイドホテルサイゴンの文字のロゴが入ったものでした。
寝るだけなので、これぐらいで十分です。
朝食
ホテル朝食は1階のフロント右側にあるレストランでいただきことができます。
私は残念ながら体調が悪かったので朝食を食べなったのですが、レストランの雰囲気はとても良かったです。
【ベトナム旅行】旅行中に下痢に悩まされた!何を食べてあたったのか原因を調べてしてみた!
コーヒーだけ窓側の席でまったりいただきました。
まとめ
リバーサイドホテルサイゴンは、日本やベトナム各都市から深夜便で来て寝て、次の日朝一から観光するにはとてもアクセスの良い位置にあるホテルだと思います。
ホテルの窓や屋上からはサイゴン川が一望でき、近くにあるルメリディアンやHotel Majestic Saigonから眺める眺望と変わらないほど、素晴らしいです。
記事の共有・ブログの購読
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
今後も役に立つおもしろい記事を配信し作っていきます‼︎
コメント