国内・海外へ旅行する時に欠かせないのがGoogleマップですよね。
全世界に対応しており、自分がいるところから、目的地まで公共交通機関の情報や乗り降りの情報まで対応していて便利です。
Googleマップは常に使っているけどそんな機能があるのは知らなかったよ!
こういった新たな発見をしつつ、今回は「Googleマップ」の便利な機能をシェアしたいと思います。
目次
Googleマップアプリ「行った場所」「行きたい場所」をマークできる
Googleマップには地図上の場所をリスト管理できる機能があり、「過去に行った場所」や「これから行きたい場所」、お気に入りの場所、例えば遺跡や建築にお気に入りのカフェなど、自分の好みに合わせて印をつけることが可能です。
過去行ったことがある国や都市に☆マークつけてみました。
スマホから見るとフラットな表示ですが、PCから見るとこんな風に自分オリジナルの地球儀が作れます。
こうみるとアフリカや北米南米が全然行けてないことがわかります。北米南米には魅惑的な遺産が多くあり、これから行ってみたいエリアです。
これから行きたい国や都市、観光地に🏴マークつけてみました。
ヨーロッパは相変わらず行きたい観光地が多くて🏴マークがいっぱいです。
南米北米は定番観光地を回りたいですね。こうやって僕は旅行の計画をいつも立てています。
Googleマップアプリで行きたい場所をチェック
Googleマップで行きたい場所を検索
マークを付ける方法は以下の通りです。今回はアメリカのロサンゼルスで説明してみたいと思います。
まずは、Googleマップを開いてみましょう。
マークしたい場所を検索するか地図上でタップして探し出します。
保存ボタンをクリックするとリスト分けできます。
Googleマップは進化を続けており、選んだ場所の簡単な説明や、ホテルの相場なども表示してくれます。
デフォルト設定では「お気に入り」、「行きたい場所」、「スター付きの場所」など3つしかありませんが、自分の好みに応じてリストを細分化していくことが可能です。
海外旅行以外にも以下のようなリストを作っておけば日常で使うことができます。
Googleマップアプリでリストに登録した場所を参照してみよう
次に先ほど登録したリストをどこで見るか説明していきます。
メニュー(検索窓左の三本線)をクリックすると下記の画面が出てくるのでマイプレイスをクリック。
保存済にリストが入っているので、見たいものをクリックします。
行ってみたい場所がずらっと表示されてわかりやすい‼︎
行きたいところがいっぱい。
Googleマップ新しいリストの作り方を説明します
マイプレイスの下の方にある「+」マークをクリックすることで新たなリストを作成することができます。
次回旅行する時のリストを作成しておくことで、マイガイドブックのようになります。
タイムラインで過去の旅行の移動を思い出してみよう
過去の旅行で自分がどどように行動していたのか思い出したくなる時がありますよね
どこに行ったのか どのルートを使ったのか
自分の奇跡を調べる事ができるのがタイムラインという機能です。
メニューからタイムラインをクリックします。
日にちを選択すると、過去の自分の移動歴や行った場所など検索することができます。
懐かしい。これは2017年にエティハド航空でエジプトに行ったときのフライトです。
まとめ
普段使っているアプリでも知らない機能がたくさんあっておもしろいですよね!
特にGoogle系のアプリの進化はとても早く、他のサービスと連携されたりと、とても使いやすくなっています。
海外旅行の行きたい場所、行った場所を地図に書き入れるだけでも楽しいですよ。いつかはマップをマークだらけにしたいと思っています。
読者の皆さんも、日本国内や、住んでいる地域でも使える機能なのでぜひ上手に活用してみてはいかかでしょか。
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