深圳は、香港に隣接する中国有数の経済都市です。
かつては小さな漁村だった場所が、改革開放政策をきっかけに急速に発展し、現在では高層ビルが立ち並ぶ近代都市へと変貌しています。
深圳の魅力は、単に都会的な街並みだけではなく、昔ながらの街並みが残る古鎮や電子産業の中心地である華強北、芸術の街として知られる大芬油画村など、さまざまな顔を持っています。
さらに、無人タクシーなどの新しい交通サービスも実際に街中で利用されており、深圳が「未来都市」と呼ばれる理由を感じることもできます。
今回は、主要な観光スポットを紹介しながら、現在の深圳がどのような街なのかを紹介します。
深圳とはどんな街?

深圳は、中国南部の広東省に位置し、香港に隣接する大都市です。かつては小さな漁村だった深圳ですが、改革開放政策をきっかけに急速な発展を遂げ、現在では世界的なIT企業やスタートアップが集まる中国有数の経済都市となっています。
街を歩くと、高層ビルや大型ショッピングモールが立ち並び、地下鉄網も広く整備されています。電気自動車や電動バスも多く走り、スマートフォンを使った決済や配車サービス、ドローンデリバリーも日常的に利用されています。

一方で、東門老街や甘坑古鎮のように昔ながらの街並みが残る場所や、大芬油画村のような芸術地区もあり、深圳には、昔ながらの中国の街並みと、ハイテク技術を取り入れた近代的な都市が共存しています。

急速な都市開発によって大きく姿を変えた深圳を歩いていると、街の発展するスピードの速さを実感します。

高層ビルが並ぶ未来的な景観だけでなく、歴史や文化、活気ある繁華街まで楽しめることが、深圳観光の大きな魅力です。
1日で主要観光地を巡る自分のプランを紹介!

香港から高速鉄道で深圳へ

深圳へは、香港から中国高速鉄道を利用して入ることができます。香港国際空港から香港の市街地へはエアポートエクスプレスで移動し、香港西九龍駅から高速鉄道に乗車するという流れです。

エアポートエクスプレスは「Klook」、中国高速鉄道は「Trip.com」で、事前にネットでチケット購入できるので、現地で慌てず乗れるので先に予約購入するのがおすすめです。
\ 空港から市街地までエアポートエクスプレス!!/
香港西九龍駅から深圳福田駅までは短時間で移動でき、香港と深圳を気軽に行き来できます。国境を越えるため、香港西九龍駅では出入境手続きがあります。
多くの人でごった返すので、列車発車の90分前には香港西九龍駅に着いておくと安心です。

高速鉄道の移動は、香港観光と深圳観光を組み合わせたい場合にも便利なルートです。

夜到着!そのまま东门老街へ!

深圳を代表する繁華街の一つが东门老街(東門老街)です。

多くの店舗や飲食店、ショッピング施設が集まるエリアで、昼間から多くの人が行き交っています。特に夜になるとネオンや看板が街を彩り、昼間とは違った賑やかな雰囲気に!


飲食店が数多く、さまざまなお店が並んでいるので食べ歩きするのも楽しいエリアです。


近代的な高層ビルが並ぶ深圳の中で、東門老街は昔から続く繁華街としての雰囲気を感じられる場所です。

深圳の活気を体験したいなら、ぜひ歩いてみたいエリアです。
1日目 深圳人才公园

深圳人才公园は、深圳湾に面した広大な都市公園です。
公園からは深圳の高層ビル群を眺めることができ、都会の中にありながら水辺の開放感を味わえます。

特に夕方から夜にかけては、高層ビルに明かりが灯り、深圳らしい近代的な景観を見ることができます。

深圳の街を歩いて観光するだけではなく、少し離れた場所から都市全体を眺めるのにも適したスポットです。
さらに深圳人才公园の奥の広場には、ドローンを使った配達サービスが行われているエリアがあります。注文した商品をドローンが指定された受け取りスポットまで運び、そこから商品を受け取る仕組みです。

公園で飲食物などをドローンで受け取れる光景は、日本ではまだ見ませんが、無人タクシーと同じように、こうした新しいサービスが実際の街中で利用されていることからも、深圳が先端技術を積極的に取り入れている都市であることを感じられます。
無人タクシーに乗ってみる

深圳観光で特に印象に残る体験の一つが、無人タクシーです。
スマートフォンのアプリ「PonyPilot」から配車し、実際に運転席に人が乗っていない車両で街を移動します。
車両の屋根にはカメラやセンサーなどが搭載されており、周囲の道路状況を確認しながら走行します。

実際に乗ってみると、普通のタクシーとは違い、運転席に誰もいない状態で車が自動的に走ることに驚きます。
日本ではまだ実用化に慎重な部分がありますが、深圳ではこうした新しい交通サービスが実際の街中で利用されているので、先駆的な開発だなと実感します。

深圳の「未来都市」というイメージを最も分かりやすく体験できるのが、無人タクシーだと思います。
乗車の仕方や乗り方など詳しくは以下の記事で紹介しています。
深圳万象天地・巨人展

深圳万象天地は、ショッピングやグルメ、エンターテインメントなどが集まる大型商業エリアです。高級ブランドから飲食店までさまざまな店舗が並び、深圳の都会的な雰囲気を感じることができます。

万象天地で常設されている巨大な展示物などもあり、写真を撮りながら楽しめる場所になっています。


かなりリアルに作れれています。


有名なスポットになっているエリアの一つなので、多くの観光客で賑わっています。
甘坑古镇

深圳には、近代的な高層ビルだけでなく、昔ながらの街並みを残した場所もあります。その一つが甘坑古镇です。
客家文化が残る歴史的なエリアで、伝統的な建築や細い路地などを見ることができます。

高層ビルが立ち並ぶ深圳中心部とは大きく雰囲気が異なり、昔の中国の街並みを感じることができます。

甘坑古鎮では、昔ながらの中国の街並みだけでなく、伝統的な食文化や衣装を楽しめるのも魅力の一つで、古鎮内には中国の伝統料理や軽食を扱う飲食店が並び、食べ歩きをしながら街を散策できます。

また、女性が中国の伝統衣装を身につけて、古い街並みを背景に写真撮影を楽しんでいる姿も多く見られます。色鮮やかな衣装と古鎮の建物がよく合い、昔の中国のような雰囲気です。観光だけでなく、伝統文化を体験しながら写真撮影を楽しめるスポットとしても人気があります。

未来都市のイメージが強い深圳で、歴史や伝統文化にも触れられる場所だと思います。

大芬油画村

大芬油画村は、深圳の中でも独特の存在感を持つ芸術地区です。
多くの画家やアーティスト、絵画を扱う店舗が集まり、街を歩くとさまざまな絵画を見ることができます。


大芬油画村は、油絵の制作や販売で知られるようになった地域で、現在では深圳を代表する観光スポットの一つとなっています。

ハイテク産業のイメージが強い深圳ですが、こうした芸術をテーマにした街が存在することも深圳の面白さです。

华强北 中国电子第一街

深圳の電子産業を象徴する場所が华强北(華強北)です。
「中国電子第一街」とも呼ばれる巨大な電子街で、スマートフォンやパソコン関連商品、電子部品、アクセサリーなど、さまざまな電子製品を扱う店舗が集まっています。

深圳が世界的なハイテク都市へと発展した背景には、この地域に形成された電子産業の集積があります。
深圳の「ものづくり」と「テクノロジー」を実際に感じられる場所と謳っていますが、実際には店頭に並んでいるものは、粗悪品が多いなという印象でした。ただお店の数は桁違いでかなり多くのショップ数が軒を連ねています。

残念なことにショップの品出しの仕方があまりにも雑で、ただ多くの商品を見せるように大量に陳列してあると言う感じで、商品に品が感じれれない陳列の仕方になっているのが勿体無いと感じます。

海上世界

海上世界(Sea World)は、深圳・南山区にある観光・飲食エリアです。
中心には大型の船があり、その周辺にレストランやバー、ショップなどが集まっています。
特に夜になると周辺がライトアップされ、多くの人が食事や散策を楽しんでいます。

深圳はビジネス都市というイメージがありますが、海上世界では港の夜の街を楽しむことができます。高層ビルや近代的な商業施設とはまた違った、深圳の夜のエンターテインメントを楽しめる場所だと感じます。

観光を計画

中国を訪れる際の航空券・ホテル・ツアー予約はこちらから可能です。
せっかく旅行するなら、格安航空券を手に入れてお得にコスパよく旅をしてみてはいかがでしょうか!
【必見】知らなきゃ損、知ってる人は得をする!格安航空券の購入方法を紹介 裏技も紹介
さらにコスパの良く4つ星や5つ募集のホテルを予約してお得な旅をしてみてはいかがでしょうか!
【激安ホテル予約】価格の良いホテルサイトならHotwire(ホットワイヤー)を駆使して予約しよう!ミステリーホテルです
まとめ

深圳は、近代的な高層ビルやハイテク産業だけでなく、歴史ある街並みや芸術、夜の繁華街など、さまざまな魅力を持つ都市です。
無人タクシーなどの最新技術も実際に体験でき、急速に発展する深圳の今を感じることができます。
ただ、深圳には桂林や張家界に比べると、5A級の目玉観光地や大型アクティビティが少ない都市です。桂林の漓江や張家界の絶景のような、圧倒的な観光スポットは少なく、都市観光やショッピング、芸術、最新テクノロジーを楽しむ街といった感じでした。
香港から近いので、興味がある方はぜひ行ってみて下さい!お試しあれ!
記事の共有・ブログの購読
最後まで読んで頂きありがとうございます。
今後も役に立つおもしろい記事を配信し作っていきます‼︎



コメント