【昭和感満載】ポートシャインホテルに宿泊した感想 舞鶴港が一望できるホテル!!

ホテル宿泊記

2022年3月にポートシャインホテルに宿泊してきました。

このホテルは、昭和感が漂う昔ながらのホテルで、客室から舞鶴湾のオーシャンビューが一望でき、舞鶴赤レンガパークや軍港巡りなどの観光にも適した立地にありビジネス・観光に便利です。

今回は、ポートシャインホテルの宿泊レビューをお伝えします。

本記事を書いている僕は、過去に30か国以上訪問してきた経験から、旅のコツを経験をもとに得た情報を発信しています。また、お金をあまりかけずにお得に生活するコツなども紹介しています。

 

 

ではさっそく見ていきましょう。

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アクセスとチェックイン

ポートシャインホテルは、舞鶴港の端にあり、海がすぐ近くにある立地です。

電車でアクセスする場合はJR東舞鶴駅下車タクシーで5分ぐらいです。車でも舞鶴東ICより5分程で着くことができます。

近くに舞鶴フェリーターミナルもあるため、北海道小樽市の往来途中に宿泊する人も多いです。

ホテルには平面駐車場が完備されていて無料で駐車することができます。

ホテル外観はこんな感じで、パッとみた感じシティーホテルみたいな雰囲気です。

中に入ると・・・昭和感が漂よいます。

ロビーにはソファーがあり、ガラス越に舞鶴港が眼前に広がります。コーヒーマシンが置いてありますが、フリードリンクでなく、100円がいるので少し残念です。

フロントで接客されている方は、男性の年配のおじいちゃんで昭和感が漂います。

部屋に行くまでに廊下にはウォーターサーバーもあり、こちらは自由に飲んでOKでした。

客室までの廊下はこんな感じ。

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ポートシャインホテルの部屋紹介

ポートシャインホテルの部屋ラインナップ 部屋の大きさ
シングルA 13.1㎡
シングルB                今回宿泊した部屋はここ!! 19.6㎡
シングルC 20.1㎡
シングルD 21.1㎡
エキストラツインルーム 20.1㎡
スタンダードツインルーム 24.1㎡
ダブルルーム 21.1㎡
セミダブルルーム
ツインデラックスルーム 31.6㎡

今回宿泊した部屋は、6階のシングルB舞鶴湾眺望ありの部屋にとまりました。部屋はこじんまりとしたシングルルームです。

部屋にはベットにデスク、テレビ、椅子などが置いてあります。

デスク台の下には、冷蔵庫が収納されています。

ワゴンカーが置かれていて、湯沸かしの機械やコップ、お茶など置かれていました。

部屋の入り口には空気洗浄器と鏡が置かれています。

部屋から見える景色は、こんな感じで舞鶴港が一望できます。

洗面と浴室は古く、大学生の下宿先みたいなお風呂でした。

アメニティは洗面台の上に必要最低限は用意されています。

ちなみにWIFI速度は普通に早くて問題なしでした。

朝食はバイキング形式

朝食はホテルの1階にあるシーサイドレストラン青葉でいただきました。

バイキング形式で、無料なので是非利用したいところです。

朝食の数は意外に多く、和食と洋食どちらもあり、パン、サラダ、芋、ハム、卵、ヨーグルト、スープ、ご飯、味噌汁、漬物などかなりの料理が置かれていました。家庭的な料理が並んでいるといった感じです。

シンプルでバランスの良い朝食を食べれた気がします。

レストランの窓からも1階の庭園と舞鶴港を眺めながら朝食を食べることができました。

ちなみに朝食は当日券でも食べることが可能で、料金は、前売り820円、当日850円、お子様料金(未就学児)450円で食べることができます。

ホテルサービスと基本情報

ポートシャインホテルは、朝食、自転車貸し出しサービスなどあり、コスパ良く宿泊できます。

チェックイン時間

チェックイン16:00、チェックアウト11:00です。

お子様の添い寝

残念ながら有料です。

ベッド1台に対し、お子様1名様(小学3年生まで)が利用出来ます。

● お子様添い寝料金備品あり1,800円

● お子様添い寝料金備品なし1,100円

まとめ

舞鶴で宿泊先を探すのは結構難しく、マリオットやIHGなどの良いホテルがなく、手当たりにホテルを探すことになりたまたま空いてたこのホテルに宿泊してみた感じです。

ホテル内装は昭和感が漂いますが、特に悪いところもなく、まったりした時間を過ごすことができ、舞鶴湾の眺めが一望できました。

舞鶴で海が見えるホテルを探している方は是非検討してみてはいかがでしょうか!!

 

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