【四国お遍路第83番】一宮寺参拝記!見どころ・納経など紹介!歴史ある閑静な霊場!

四国八十八ヶ所巡礼

四国お遍路で天皇寺を参拝する人

「四国八十八ヶ所巡りで第83番札所の一宮寺を巡礼するんだけど、一宮寺ってどんな寺か知らないし、どこが見どころなのかもよくわからないな。あと、参拝の注意点や周辺のおすすめ施設とかもあると教えて欲しいな。」

今回はこういった疑問にお応えしていきます。

一宮寺は、楠の木を取り囲むように諸堂が並び周囲の喧騒をよそに、 どこか落ち着いた雰囲気で、穏やかな空気に包まれている由緒あるお寺です。

今回は【四国八十八ヶ所第83番】一宮寺の見どころや参拝の注意点、周辺のおすすめ施設などについて詳しく紹介していきます。

本記事を書いている20代の僕は、弘法大師ご誕生1250年の節目を機に、マイカーで巡礼しました。ただ勢いよく巡礼するのではなく、お寺の見どころや観光スポット、地元グルメを楽しみながらのんびり回ることを重点に四国お遍路の楽しさを紹介しています。

四国八十八ヶ所巡礼を始めたいんだけど、四国お遍路の旅がどんなもので、どのくらいの費用がかかるのかなどの、始め方やルール、楽しみ方をバッチリ紹介しています。気になることがあれば是非チェックしてみてください!

→四国お遍路の旅の始め方・楽しみ方をバッチリ紹介!

ではさっそく【四国八十八ヶ所第83番】一宮寺の巡礼をみていきましょう。

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【四国八十八ヶ所第83番】一宮寺の基本情報

四国八十八ヶ所第83番の一宮寺は、飛鳥時代の大宝年間(701〜704)の間に、義淵僧正が大宝院という法相宗の寺として創建。のちに讃岐の国の一の宮として田村神社が建てられた際、この田村神社の管理経営を行う別当寺となり、寺名も一宮寺に改められました。

宗派 真言宗御室派 開基 義淵僧正
御本尊 聖観世音菩薩 創建 大宝年間(701〜704)
御詠歌 讃岐一宮の御前に仰ぎ来て 神の心を誰かしら言ふ

御詠歌の意味は?

「香川県にある尊ばれる神社の前に尊敬の念をもってやってきて、神の心情や意志を誰かしらが言葉にする」といった、神社への尊敬と神への信仰を表現しています。

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「一宮寺」の実際の様子は?見どころも紹介

駐車場に車をとめてお寺の入り口に向かいます。境内への入り口は駐車場からすぐのところです。

仁王門は簡素な佇まいの門です。

門の両脇にいつもいる仁王像はなく、両脇には大わらじがありました。

門を抜け参道を進んでいきます。

参道の左側には鐘楼。

その奥には注目の見どころスポットである薬師如来をまつる小さな祠があります。

クスノキの根元にある薬師如来の小さな祠の台座の下からは「地獄の釜」の音が聞こえ、心がけの悪い人が頭を突っ込むと石の扉が閉まり、抜けなくなるという伝説があるのだとか!

江戸時代、近くに住む意地の悪いおタネばあさんは頭が抜けなくなり、これまでの行いを反省するとようやく扉が開いたみたい。

参道の正面に本堂があります。

本堂横に、手水舎があります。参拝前に身を清めて本堂に向かいます!

 

そして正面に見えるのが本堂です。

大同年間(806〜 810)に、弘法大師が訪れ、聖観世音菩薩を刻んで本尊として安置されました。その際、真言宗に改められ、江戸時代のはじめに別当職を解かれ、神仏が分離しました。本尊である聖世音菩薩像は、秘仏で直接拝むことはできません。

この神仏分離の際、一宮御陵と呼ばれる3基の宝塔が移され、現在も本堂前に並んでいます。これらは桃太郎のモデルともされる五十狭芹彦命と、その姉の百襲姫命、二人の父である孝霊天皇の供養塔といわれています。

ろうそくと線香をあげ、納め札と賽銭を納め、礼拝し読経します。

本堂横に大師堂があります。

大師堂は、弘法大師がご本尊となります。

本尊納経と88大師メッセージ

88大師メッセージは、納経帳の左上に弘法大師様のお言葉や仏の教えにまつわる言葉を刻した記念印が押さます。お寺によって押印されるお言葉が異なるので、どのような言葉が押印されるか楽しみの一つです。

一宮寺の納経

88大師メッセージ(記念印)

増蒼生福と書かれています。意味はこちら

御影と88大師カードを頂こう!

御影

御影とは、そのお寺に奉られているご本尊様が描かれており、ご本尊様の分身と言われています。
この御影は、「納経軸」または、「納経帳」に納経をいただくと無料でいただけます。

88大師カード

弘法大師御誕生1250年記念事業では、弘法大師様のご生涯や四国霊場の縁起が描かれた特製の「88記念カード」が授与されます。

56  高野明神の加護

高野山ではもともとの山の主 狩場明神と丹生津姫命を今もおまつりしている

カードのデザインは四国内のデザイン専門学生の生徒が手掛け、若い人にもお遍路をしてもらいたいとの思いが込められているのだとか。

各札所分すべて集めると、以下のようにパネルが完成し物語が完成するというものです。

私がお勧めする納経帳・御影帳 これさえあれば大丈夫!!

 

アクセスと駐車場情報!

普通駐車場は、40台ほどあり、無料で駐めることができます!

アクセスはしやすく、高松自動車道高松西ICから県道12号経由で4キロ進むと着きます。

 

周辺のおすすめ施設を紹介

四国お遍路で急足でお寺からお寺に訪問するだけではもったいないです。周辺の観光スポットや施設、グルメをじっくり楽しむことをおすすめします。

おすすめ観光スポット

金刀比羅宮

琴平公園

父母ヶ浜

栗林公園

おすすめグルメ

讃岐うどん

四国八十八ヶ所 前後の札所を紹介!

四国八十八ヶ所の83番札所一宮寺の前後の札所は、82番札所根来寺と84番札所屋島寺です。

【四国お遍路第82番】根香寺参拝記!見どころ・納経など紹介!牛鬼伝説が残る深山幽谷の古刹!

【四国お遍路第84番】屋島寺参拝記!見どころ・納経など紹介!源平合戦に縁深い屋島山頂のお寺!

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まとめ

香川県も善通寺市や高松など数多くの名物料理や観光もあるので、じっくり楽しんでいきたいところです。

そして一宮寺は、穏やかな空気に包まれた閑静なお寺で、境内のシンボルとなっている楠の木の根元には、 薬師如来をまつる小さな祠の伝説に、日ごろの行いを思い返し、戒める意味も込めて、チャレンジしてみてはいかがでしょうか!

続いてそのまま、四国八十八ヶ所お遍路旅第84番札所 屋島寺に向かいます!

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