【四国お遍路第23番】薬王寺 参拝記!見どころ・納経など紹介!全国に名を馳せる厄除け寺!

四国八十八ヶ所巡礼

四国お遍路で地蔵寺を参拝する人

「四国八十八ヶ所巡りで第23番札所の薬王寺を巡礼するんだけど、薬王寺寺ってどんな寺か知らないし、どこが見どころなのかもよくわからないな。あと、参拝の注意点や周辺のおすすめ施設とかもあると教えて欲しいな。」

今回はこういった疑問にお応えしていきます。

薬王寺は、厄除として全国から参拝者が訪れるお寺として有名。発心道場として最後のお寺で厄除祈願をする人が多数!

今回は【四国八十八ヶ所第23番】薬王寺の見どころや参拝の注意点、周辺のおすすめ施設などについて詳しく紹介していきます。

本記事を書いている20代の僕は、弘法大師ご誕生1250年の節目を機に、マイカーで巡礼しました。ただ勢いよく巡礼するのではなく、お寺の見どころや観光スポット、地元グルメを楽しみながらのんびり回ることを重点に四国お遍路の楽しさを紹介しています。

四国八十八ヶ所巡礼を始めたいんだけど、四国お遍路の旅がどんなもので、どのくらいの費用がかかるのかなどの、始め方やルール、楽しみ方をバッチリ紹介しています。気になることがあれば是非チェックしてみてください!

→四国お遍路の旅の始め方・楽しみ方をバッチリ紹介!

ではさっそく【四国八十八ヶ所第23番】薬王寺の巡礼をみていきましょう。

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【四国八十八ヶ所第23番】薬王寺の基本情報

四国八十八ヶ所第23番の薬王寺は、聖武天皇の勅願を受けた行基が開基したお寺です。

宗派 高野山真言宗 開基 行基
御本尊 厄徐薬師如来 創建 神亀3年(726)
御詠歌 皆人の病みぬる年の薬王寺 瑠璃の薬をあたえましませ

御詠歌の意味は?

この句は、薬王寺が健康や幸福を願う人々にとって特別な場所であり、瑠璃のように貴重な薬を提供しているかのように詠われたもので、また、詩の中で「皆人」に焦点を当てることで、幅広い人々に祝福と健康を願っていることも示唆されています。
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「薬王寺」の実際の様子は?見どころも紹介

駐車場に車をとめてお寺の入り口である山門に向かいます。

山門である仁王門は道路沿いにありわかりやすいです。

仁王門はこじんまりとした佇まいの門です。

門に控える像は、装飾が施されており色鮮やかです。

門をくぐると、石段が続きます。

途中から石段が厄坂へと変わります。

こちらが女厄坂で、33段あります。

厄坂を登る前に1円玉や5円玉をたくさん用意しておきましょう!厄払いのために石段1段ごとに賽銭を置いていくのがこのお寺の習わしとなっています。

女厄坂を登り切ると絵馬堂があります。

絵馬堂にある厄除け臼で、厄除け祈願をしながら自分の歳の数だけ杵で打ってみよう!これがこのお寺の習わしとなっています。

絵馬堂の横に鐘楼があります。

女厄坂の次は、男厄坂を登っていきます。男厄坂は42段あります。

男厄坂を登っていくと段々と見晴らしが良くなってきます。

男厄坂を登り切ると本堂にたどり着きます。

本尊は、厄徐薬師如来です。弘法大師は、自ら薬師如来を彫られ、本尊に安置されました。秘仏で直接拝むことはできません。

ろうそくと線香をあげ、納め札と賽銭を納め、礼拝し読経します。

本堂から左側に進むと大師堂。

大師堂は、弘法大師がご本尊となります。

参拝これで終了ですが、注目の見どころスポットである瑜祇塔もぜひ行くようにしましょう。

本堂から右手に進むと3つ目の厄坂である還暦厄坂が見えてきます。

還暦厄坂は61段も段数があります。

かみしめて登り切ると瑜祇塔が見えてきます。

高さ29mの鮮やかな朱塗り色の塔は真言宗の経典である瑜祇経の教理を形にしたものです。

中に入ることも可能で、中には真っ暗な戒壇巡りもできます!戒壇巡りの廊下には閣間図などの書画が展示されています。(100円)

展望台からは日和佐の街並みが一望できます。

本尊納経と88大師メッセージ

88大師メッセージは、納経帳の左上に弘法大師様のお言葉や仏の教えにまつわる言葉を刻した記念印が押さます。お寺によって押印されるお言葉が異なるので、どのような言葉が押印されるか楽しみの一つです。

薬王寺の納経

88大師メッセージ(記念印)

功徳力と書かれています。意味はこちら

御影と88大師カードを頂こう!

御影

御影とは、そのお寺に奉られているご本尊様が描かれており、ご本尊様の分身と言われています。
この御影は、「納経軸」または、「納経帳」に納経をいただくと無料でいただけます。

88大師カード

弘法大師御誕生1250年記念事業では、弘法大師様のご生涯や四国霊場の縁起が描かれた特製の「88記念カード」が授与されます。

87 人生は遍路なり

お遍路の旅は日常を離れ自分を開放して静かに人生を見つめ直す修行の旅です

カードのデザインは四国内のデザイン専門学生の生徒が手掛け、若い人にもお遍路をしてもらいたいとの思いが込められているのだとか。

各札所分すべて集めると、以下のようにパネルが完成し物語が完成するというものです。

私がお勧めする納経帳・御影帳 これさえあれば大丈夫!!

 

アクセスと駐車場情報!

普通駐車場は350台ほどあり、無料で駐めることができます!

アクセスはしやすく、日和佐出入口から国道55号を牟岐方面へ進むとと着きます。

 

周辺のおすすめ施設を紹介

四国お遍路で急足でお寺からお寺に訪問するだけではもったいないです。周辺の観光スポットや施設、グルメをじっくり楽しむことをおすすめします。

おすすめ観光スポット

大塚国際美術館
渦潮クルーズ
鳴門市ドイツ館

おすすめグルメ

徳島ラーメン

四国八十八ヶ所 前後の札所を紹介!

四国八十八ヶ所の23番札所薬王寺の前後の札所は、22番札所平等寺と24番札所最御崎寺です。

【四国お遍路第22番】平等寺 参拝記!見どころ・納経など紹介!平等にと願いが込められた寺!

【四国お遍路第24番】最御崎寺 参拝記!見どころ・納経など紹介!室戸岬に立つ土佐の国最初の札所!

徳島県 阿波の国 発心道場の札所の巡り方や札所まとめはこちらからどうぞ!

【徳島県阿波の国】四国八十八ヶ所 札所と巡り方を紹介!おすすめ施設・宿も合わせて紹介! 

四国八十八ヶ所巡礼を始めたいんだけど、四国お遍路の旅がどんなもので、どのくらいの費用がかかるのかなどの、始め方やルール、楽しみ方をバッチリ紹介しています。気になることがあれば是非チェックしてみてください!

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まとめ

四国八十八ヶ所の徳島県阿波の国「発心道場」はこの薬師寺で終わりです。次回からは高知県土佐の国「修行道場」に入り、これから本格的に修行の旅が始まります!

続いてそのまま、四国八十八ヶ所お遍路旅第24番札所 最御崎寺に向かいます!

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