【四国お遍路第3番】金泉寺 参拝記!見どころ・納経など紹介!弁慶の力石の伝説が残る!

四国八十八ヶ所巡礼

四国お遍路で金泉寺を参拝する人

「四国八十八ヶ所巡りで第3番札所の金泉寺を巡礼するんだけど、金泉寺ってどんな寺か知らないし、どこが見どころなのかもよくわからないな。あと、参拝の注意点や周辺のおすすめ施設とかもあると教えて欲しいな。」

今回はこういった疑問にお応えしていきます。

金泉寺は、大師の井戸と呼ばれている長寿をもたらす黄金の井戸や弁慶が持ち上げた巨石が残るお寺となっています。

今回は【四国八十八ヶ所第3番】金泉寺の見どころや参拝の注意点、周辺のおすすめ施設などについて詳しく紹介していきます。

本記事を書いている20代の僕は、弘法大師ご誕生1250年の節目を機に、マイカーで巡礼しました。ただ勢いよく巡礼するのではなく、お寺の見どころや観光スポット、地元グルメを楽しみながらのんびり回ることを重点に四国お遍路の楽しさを紹介しています。

四国八十八ヶ所巡礼を始めたいんだけど、四国お遍路の旅がどんなもので、どのくらいの費用がかかるのかなどの、始め方やルール、楽しみ方をバッチリ紹介しています。気になることがあれば是非チェックしてみてください!

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ではさっそく【四国八十八ヶ所第3番】金泉寺の巡礼をみていきましょう。

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【四国八十八ヶ所第3番】金泉寺の基本情報

四国八十八ヶ所第3番の金泉寺は、行基が開基したお寺です。

宗派 高野山真言宗 開基 行基
御本尊 釈迦如来 創建 天平年間(729〜)
御詠歌 極楽の宝の池を思ただ 黄金の泉すみたたえる

御詠歌の意味は?

心の中で理想的な世界や場所を思い描き、その中に存在する黄金の泉の美しさや意味深さに感銘を受けることを表現しています。このイメージは、心の平穏や喜びを感じることに繋がるかもしれません。

金泉寺の物語

元々は、金光明寺と命名されていましたが、弘法大師が巡教した際に、日照りに悩む住民のために井戸を掘ったところ、霊水が湧き出たのです。そのことにちなんで寺名を金泉寺になったのです。その井戸を覗いて、水面に自分の姿が映ると長生きできるのだとか!

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「金泉寺」の実際の様子は?見どころも紹介

駐車場のすぐ横に朱塗りの立派な仁王門があります。

仁王門の中には力強い仁王像がいました。

仁王門をくぐると、参道があるので進んでいきます。

参道を少し進むと、境内に小さな川がが流れているので趣のある橋が架けられています。

橋を渡ってすぐ左手に手水舎と鐘楼がありました。

身を清めて、参拝前に鐘を鳴らします。

参道を進んで行くと右手に八角形の観音堂が見えてきます。注目の見どころスポット①

観音堂には、「勝運観音」と呼ばれる聖観音さんが祀られていて、勝負運にご利益があるとされています。

多くの参拝客が人生の開運を願いに訪れるのだとか!

石畳みの参道を進んでいくと正面に見えるのが本堂です。

本尊は高さ約91センチの釈迦如来像で、脇侍に阿弥陀如来、薬師如来の三尊像を安置して開基されました。

向かい側には大師堂。

ろうそくと線香をあげ、納め札と賽銭を納め、礼拝し読経します。

参拝を終えて境内を散策していきます。

大師堂の横に小さな庭園があります。

庭園の傍らに満願弁財天を発見!

手には大きな三味線を持っていて、とても優美なお姿です。

庭園の裏に歩いていくと立派な多宝塔が見えてきました。

赤橋の階段を登っていくと近くまで行くことができます。

そして境内の奥に注目の見どころスポット②の黄金井戸があります。

法大師が四国を巡教された際、村の人たちが日照りに苦しんでいるのを見て、この地に井戸を掘ったのがこちら!!!

この井戸から湧き出た水は霊水で、「長寿をもたらす黄金の井戸」とされ、その井戸を覗いて、水面に自分の姿が映ると長生きできるのだとか!

正面に黄金地蔵が祀られていたので、長寿祈願しておきました。

境内の散策後、納経所に向かう途中に弁慶の力石がありました。注目の見どころスポット③

源平合戦の際に源義経は平家追討の命を受けると、讃岐国屋島に向かう途中に金泉寺に立ち寄ったのです。

その時に戦勝開運の祈願をし、家来の弁慶がこの巨石を持ち上げたと伝えられています。

かなり大きくこれを持ち上げるのはかなり力が入りそうですね。

本尊納経と88大師メッセージ

88大師メッセージは、納経帳の左上に弘法大師様のお言葉や仏の教えにまつわる言葉を刻した記念印が押さます。お寺によって押印されるお言葉が異なるので、どのような言葉が押印されるか楽しみの一つです。

金泉寺の納経

88大師メッセージ(記念印)

天朗則垂象と書かれています。意味はこちら

御影と88大師カードを頂こう!

御影

御影とは、そのお寺に奉られているご本尊様が描かれており、ご本尊様の分身と言われています。
この御影は、「納経軸」または、「納経帳」に納経をいただくと無料でいただけます。

88大師カード

弘法大師御誕生1250年記念事業では、弘法大師様のご生涯や四国霊場の縁起が描かれた特製の「88記念カード」が授与されます。

45 西域のみかん天皇に献上
大師は唐から持ち帰ったみかんを乙訓寺で栽培 実を摘み嵯峨天皇に献上された

カードのデザインは四国内のデザイン専門学生の生徒が手掛け、若い人にもお遍路をしてもらいたいとの思いが込められているのだとか。

各札所分すべて集めると、以下のようにパネルが完成し物語が完成するというものです。

私がお勧めする納経帳・御影帳 これさえあれば大丈夫!!

 

アクセスと駐車場情報!

普通駐車場は14台ほどあり、無料で駐めることができます!

アクセスはしやすく、藍住インターチェンジから、県道1号線を板野町方面へ進み、次に県道12号線を鳴門市方面、県道1号線へ。走っていると標識が現れるのでその通りに進んでいくと着きます。

 

周辺のおすすめ施設を紹介

四国お遍路で急足でお寺からお寺に訪問するだけではもったいないです。周辺の観光スポットや施設、グルメをじっくり楽しむことをおすすめします。

おすすめ観光スポット

大塚国際美術館
渦潮クルーズ
鳴門市ドイツ館

おすすめグルメ

徳島ラーメン

四国八十八ヶ所 前後の札所を紹介!

四国八十八ヶ所の3番札所金泉寺の前後の札所は、2番札所極楽寺と4番札所大日寺です。

【四国お遍路第2番】極楽寺 参拝記!見どころ・納経など紹介!安産祈願として人気が高い!

【四国お遍路第4番】大日寺 参拝記!見どころ・納経など紹介!西国33カ所の木造観音像が見応え!

徳島県 阿波の国 発心道場の札所の巡り方や札所まとめはこちらからどうぞ!

【徳島県阿波の国】四国八十八ヶ所 札所と巡り方を紹介!おすすめ施設・宿も合わせて紹介! 

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まとめ

四国のお遍路の第3番札の金泉寺は弁慶も立ち寄ったことのある魅力的なお寺でした。

「長寿をもたらす黄金の井戸」で顔を映すことを忘れずに、続いてそのまま、四国八十八ヶ所お遍路旅第4番札所の大日寺に向かいます!

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