【四国お遍路第52番】太山寺 参拝記!見どころ・納経など紹介!「一夜建立の御堂」伝説と呼ばれる!

四国八十八ヶ所巡礼

四国お遍路で太山寺を参拝する人

「四国八十八ヶ所巡りで第52番札所の太山寺を巡礼するんだけど、太山寺ってどんな寺か知らないし、どこが見どころなのかもよくわからないな。あと、参拝の注意点や周辺のおすすめ施設とかもあると教えて欲しいな。」

今回はこういった疑問にお応えしていきます。

太山寺は、豊後の真野長者が、難破をまぬがれたお礼にと一夜で堂宇を建立したとされる寺院で、伝説から「一夜建立の御堂」として語り継がれています。

今回は【四国八十八ヶ所第52番】太山寺の見どころや参拝の注意点、周辺のおすすめ施設などについて詳しく紹介していきます。

本記事を書いている20代の僕は、弘法大師ご誕生1250年の節目を機に、マイカーで巡礼しました。ただ勢いよく巡礼するのではなく、お寺の見どころや観光スポット、地元グルメを楽しみながらのんびり回ることを重点に四国お遍路の楽しさを紹介しています。

四国八十八ヶ所巡礼を始めたいんだけど、四国お遍路の旅がどんなもので、どのくらいの費用がかかるのかなどの、始め方やルール、楽しみ方をバッチリ紹介しています。気になることがあれば是非チェックしてみてください!

→四国お遍路の旅の始め方・楽しみ方をバッチリ紹介!

ではさっそく【四国八十八ヶ所第52番】太山寺の巡礼をみていきましょう。

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【四国八十八ヶ所第52番】太山寺の基本情報

四国八十八ヶ所第52番の太山寺は、真野長者が開基したお寺です。

宗派 真言宗智山派 開基 真野長者
御本尊 十一面観世音菩薩 創建 六世紀後半
御詠歌 太山へのぼれば汗のいでけれど 後の世思へば何の苦もなし

御詠歌の意味は?

現在の努力や苦労は将来の幸福のための投資であり、将来に向けての期待と希望があることを伝えています。
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太山寺の物語

587年、太山寺の創設者の真野長者が大阪に向かう途中に高浜沖で暴風雨に襲われた際、観音菩薩に祈って海難を逃れることができたのです。

その御礼として自国で木組みした建材を運び、一夜で寺を建立したのだとか!この伝説から「一夜建立の御堂」として今も語り継がれているのです。

「太山寺」の実際の様子は?見どころも紹介

駐車場に車をとめてお寺の入り口に向かいます。

お寺の入り口である仁王門は駐車場から戻った所にあります。

仁王門から真っ直ぐ進んでいくと手水舎があります。

境内へはこの階段を登っていきます。

階段を登った所には、三の門があります。三の門は風格ある佇まいの門です。

門の両脇には像がいます。

門を抜けると、入母屋造りの本堂が見えてきます。

本堂は四国霊場の中で2番目に古いもので、1350年に建てられています。

重厚な本瓦葺の屋根は美しく、国宝に指定されています。

本尊は、十一面観世音菩薩です。60年に一回のみご開帳される時のみ見ることができます。

ろうそくと線香をあげ、納め札と賽銭を納め、礼拝し読経します。

そして本堂の手前に大師堂

大師堂は、弘法大師がご本尊となります。

参拝はこれで以上となりますが、境内には注目の見どころスポットがたくさんあるので散策していきましょう!

本堂のすぐ横には鐘楼堂があり、地獄絵図を格子越しに見ることができます。

こちらが地獄絵図。

境内の一角には聖徳太子堂・夢殿があります。

法隆寺の夢殿にあるのと同じ聖徳太子像が祀られており、太子の聡明さにあやかろうとお参りする人が多いのだとか!

本尊納経と88大師メッセージ

88大師メッセージは、納経帳の左上に弘法大師様のお言葉や仏の教えにまつわる言葉を刻した記念印が押さます。お寺によって押印されるお言葉が異なるので、どのような言葉が押印されるか楽しみの一つです。

太山寺の納経

88大師メッセージ(記念印)

二利双修 と書かれています。意味はこちら

御影と88大師カードを頂こう!

御影

御影とは、そのお寺に奉られているご本尊様が描かれており、ご本尊様の分身と言われています。
この御影は、「納経軸」または、「納経帳」に納経をいただくと無料でいただけます。

88大師カード

弘法大師御誕生1250年記念事業では、弘法大師様のご生涯や四国霊場の縁起が描かれた特製の「88記念カード」が授与されます。

80 四国遍路の中興真念

真念は四国辺路道指南 (1687年 ) 四国徧礼霊場記 四国徧礼功徳記を出版

カードのデザインは四国内のデザイン専門学生の生徒が手掛け、若い人にもお遍路をしてもらいたいとの思いが込められているのだとか。

各札所分すべて集めると、以下のようにパネルが完成し物語が完成するというものです。

私がお勧めする納経帳・御影帳 これさえあれば大丈夫!!

 

アクセスと駐車場情報!

普通駐車場は、45台ほどあり、無料で駐めることができます!

アクセスはしやすく、松山インターチェンジから国道33号線を松山市街へ進み、南環状線・国道196号線と走り、内宮交差点で左折。そのまま直進すると着きます。

 

周辺のおすすめ施設を紹介

四国お遍路で急足でお寺からお寺に訪問するだけではもったいないです。周辺の観光スポットや施設、グルメをじっくり楽しむことをおすすめします。

おすすめ観光スポット

道後温泉

坂の上の雲ミュージアム

しまなみ街道

タオル美術館

おすすめグルメ

宇和島鯛めし

鍋焼きうどん

鯛そうめん

ラーメン(今治)

四国八十八ヶ所 前後の札所を紹介!

四国八十八ヶ所の52番札所太山寺の前後の札所は、51番札所石手寺と53番札所圓明寺です。

【四国お遍路第51番】石手寺 参拝記!見どころ・納経など紹介!見どころが多数の松山の名刹!

【四国お遍路第53番】圓明寺 参拝記!見どころ・納経など紹介!四国最古の納札が発見された寺院!

愛媛県 伊予の国 菩提道場の札所の巡り方や札所まとめはこちらからどうぞ!

【愛媛県伊予の国】四国八十八ヶ所 札所と巡り方を紹介!おすすめ施設・宿も合わせて紹介! 

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まとめ

愛媛県も松山や今治など数多くの名物料理や観光もあるので、じっくり楽しんでいきたいところです。

そして太山寺は、難破をまぬがれたお礼にと一夜で堂宇を建立したとされる寺院で四国霊場の中でも2番目に古いのです!

続いてそのまま、四国八十八ヶ所お遍路旅第53番札所 圓明寺に向かいます!

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