【四国お遍路第62番】宝寿寺 参拝記!見どころ・納経など紹介!安産の観音様として信仰を集める

四国八十八ヶ所巡礼

四国お遍路で宝寿寺を参拝する人

「四国八十八ヶ所巡りで第62番札所の宝寿寺を巡礼するんだけど、宝寿寺ってどんな寺か知らないし、どこが見どころなのかもよくわからないな。あと、参拝の注意点や周辺のおすすめ施設とかもあると教えて欲しいな。」

今回はこういった疑問にお応えしていきます。

宝寿寺は、大師が本尊に祈願した霊水で加持し、無事出産したことから安産の観音様として信仰を集めているお寺です。

今回は【四国八十八ヶ所第62番】宝寿寺の見どころや参拝の注意点、周辺のおすすめ施設などについて詳しく紹介していきます。

本記事を書いている20代の僕は、弘法大師ご誕生1250年の節目を機に、マイカーで巡礼しました。ただ勢いよく巡礼するのではなく、お寺の見どころや観光スポット、地元グルメを楽しみながらのんびり回ることを重点に四国お遍路の楽しさを紹介しています。

四国八十八ヶ所巡礼を始めたいんだけど、四国お遍路の旅がどんなもので、どのくらいの費用がかかるのかなどの、始め方やルール、楽しみ方をバッチリ紹介しています。気になることがあれば是非チェックしてみてください!

→四国お遍路の旅の始め方・楽しみ方をバッチリ紹介!

ではさっそく【四国八十八ヶ所第62番】宝寿寺の巡礼をみていきましょう。

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【四国八十八ヶ所第62番】宝寿寺の基本情報

四国八十八ヶ所第62番の宝寿寺は、聖武天皇が開基したお寺です。弘法大師は本尊を刻み、霊場に定めました。

宗派 高野山真言宗 開基 聖武天皇
御本尊 十一面観世音菩薩 創建 天平年間(729〜49) 
御詠歌 さみだれのあとに出たる玉の井は 白坪なる一宮かわ

御詠歌の意味は?

霰(さみだれ)が降った後に湧き出る泉「玉の井」を詠んでいます。玉の井が白坪と呼ばれる一宮の河であることが述べられています。白坪は地名や神社の名前としても使われることがあり、歌においても特別な場所として捉えられているようです。この歌は、自然の美しさや神聖な場所に対する感動を表現しています。
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「宝寿寺」の実際の様子は?見どころも紹介

駐車場に車をとめてお寺の入り口に向かいます。

お寺の入り口である仁王門などの山門はなく、駐車場からすぐ歩いたところに境内が広かります。

入り口には大きなお寺の名前が書かれた石碑があります。

境内に入っていくと、すぐ手水舎があります。参拝前に身を清めて本堂に向かいます!

境内の正面に見えるのが、旧本堂になります。間違えやすいのでご注意!

そして正面右奥に見えるのがが本堂です。

本堂の香炉堂の天井には多くの風鈴がつられていて、季節感を感じることができます。

本尊は、十一面観世音菩薩です。弘法大師がこの地方を訪ねたのは大同年間で、寺に久しく留まり聖武天皇の妃である光明皇后の姿をかたどった十一面観世音菩薩像を彫造し安置されました。秘仏で拝むことはできません。

ろうそくと線香をあげ、納め札と賽銭を納め、礼拝し読経します。

そしてすぐ横に大師堂

大師堂は、弘法大師がご本尊となります。

参拝はこれで以上となりますが、境内には注目の見どころスポットがあるので散策していきましょう!

 境内入り口のすぐ横には、安産観音像が立っています。

弘法大師が留録していた時、国司越智公夫人が難産で苦しんでいた際、大師が境内の玉の井の霊水で加持されたところ、見事に玉のような男児が誕生したのだとか!以来、本尊は安産の観音として篤い信仰を集めている。

その奥には、一宮稲荷があります。

明治10年(1877)、四国遍路の行者・大石竜遍上人が寺の再興にあたり、京都の伏見稲荷、岡山の最上稲荷、愛知の豊川稲荷の三神を護法神として迎え、寺門の興隆、諸人の護世安楽を祈願して建立。以来、多くの人々から信仰を集めているのだとか!

参道を入って右側にあるので忘れずに参拝をしよう。

本尊納経と88大師メッセージ

88大師メッセージは、納経帳の左上に弘法大師様のお言葉や仏の教えにまつわる言葉を刻した記念印が押さます。お寺によって押印されるお言葉が異なるので、どのような言葉が押印されるか楽しみの一つです。

宝寿寺の納経

88大師メッセージ(記念印)

天養降福 と書かれています。意味はこちら

御影と88大師カードを頂こう!

御影

御影とは、そのお寺に奉られているご本尊様が描かれており、ご本尊様の分身と言われています。
この御影は、「納経軸」または、「納経帳」に納経をいただくと無料でいただけます。

88大師カード

弘法大師御誕生1250年記念事業では、弘法大師様のご生涯や四国霊場の縁起が描かれた特製の「88記念カード」が授与されます。

1 遍路のルーツ辺地修行

四国八十八ヶ所の遍路のルーツは有史以前の日本列島の辺地修行にあります

カードのデザインは四国内のデザイン専門学生の生徒が手掛け、若い人にもお遍路をしてもらいたいとの思いが込められているのだとか。

各札所分すべて集めると、以下のようにパネルが完成し物語が完成するというものです。

私がお勧めする納経帳・御影帳 これさえあれば大丈夫!!

 

アクセスと駐車場情報!

普通駐車場は、5台ほどあり、無料で駐めることができます!

アクセスはしやすく、いよICから国道11号経由で3.5キロで着きます。

 

周辺のおすすめ施設を紹介

四国お遍路で急足でお寺からお寺に訪問するだけではもったいないです。周辺の観光スポットや施設、グルメをじっくり楽しむことをおすすめします。

おすすめ観光スポット

道後温泉

坂の上の雲ミュージアム

しまなみ街道

タオル美術館

おすすめグルメ

宇和島鯛めし

鍋焼きうどん

鯛そうめん

ラーメン(今治)

四国八十八ヶ所 前後の札所を紹介!

四国八十八ヶ所の62番札所宝寿寺の前後の札所は、61番札所香園寺と63番札所吉祥寺です。

【四国お遍路第61番】香園寺 参拝記!見どころ・納経など紹介!安産・子育ての信仰の子安大師さん!

【四国お遍路第63番】吉祥寺 参拝記!見どころ・納経など紹介!四国で唯一、毘沙聞天がご本尊!

愛媛県 伊予の国 菩提道場の札所の巡り方や札所まとめはこちらからどうぞ!

【愛媛県伊予の国】四国八十八ヶ所 札所と巡り方を紹介!おすすめ施設・宿も合わせて紹介! 

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まとめ

愛媛県も松山や今治など数多くの名物料理や観光もあるので、じっくり楽しんでいきたいところです。

そして宝寿寺は、安産の観音様としても信仰を集めているので、多くの女性の参拝者の姿がありました。

続いてそのまま、四国八十八ヶ所お遍路旅第63番札所 吉祥寺に向かいます!

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