【桂林】漓江川下り乗船!中国の源風景と称される絶景の山水画の世界!漓江の景色は格別!

現地で楽しむ 世界観光地

桂林を訪れたら、必ず体験したいのが漓江の川下り!

「桂林山水甲天下(桂林の山水は天下一)」という言葉があるほど、古くからその美しさで知られてきました。中国の自然風景を代表する場所の一つであり、山と川が組み合わさった景観は、まるで中国の水墨画をそのまま現実にしたような美しさです。

切り立った奇岩と緑豊かな山々が連なる独特の景観を、水上からゆっくり楽しめるのが漓江クルーズの魅力!

今回は、遊覧船に乗船し、桂林から陽朔へ向かう漓江川下りを体験しましたので、チケットの入手の仕方や観光情報を紹介します。

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桂林とはどんなところ?

桂林は、中国南部の広西チワン族自治区に位置する都市です。

最大の魅力は、街の周辺に広がる独特のカルスト地形による山水風景。川の両岸から、細長く切り立った石灰岩の山々がいくつもそびえ立ち、中国を代表する景勝地となっています。

中国を代表する景勝地として知られる桂林の風景は、「桂林山水甲天下(桂林の山水は天下一)」という言葉でも有名です。さらに漓江沿いの景観は、「百里漓江、百里画廊」と表現されます。

これは、川を進むにつれて次々と異なる山や景色が現れ、まるで長い一枚の絵画を見ているように感じられることから付けられた表現で、山の形は一つひとつ異なり、ラクダや馬などに見える山もあります。

さらに、川面に山が映り込むと、上下対称の幻想的な風景になります。

この「山・川・空」が一体となった景観こそ、桂林の最大の見どころです。

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桂林の象徴「漓江」

桂林観光の中心となるのが漓江です。

漓江は猫児山を源流とする川で、桂林から陽朔へ向かって流れています。観光の中心となる漓江景区は、桂林市近郊の磨盤山・竹江周辺から陽朔まで続き、主要な遊覧区間は約61kmに及びます。

漓江の最大の特徴は、青く流れる川と、川沿いに連なる無数の奇峰です。

川面は比較的穏やかで、その両岸には独特の形をした山々が次々と現れます。特に九馬画山や黄布倒影などは、漓江を代表する景観として知られています。

桂林観光のハイライトは漓江川下りと言われるほど、漓江川下りをしないと、桂林に来たとは言えないと言われます。まさに桂林観光のハイライトとなる体験で、陸上から山を見るのとは違い、遊覧船に乗ることで、川面から360度に広がる山水風景を楽しめます。

特に桂林から陽朔へ向かうルートでは、九馬画山や黄布倒影などの名所を通りながら、次々と変化する山々を眺めることができます。

その魅力を最も分かりやすく体験できるのが、漓江川下りです。今回は桂林西駅から桂林に入り、昼から三星級遊覧船に乗り、陽朔へ向かう旅ルートで行きました。

昼から漓江クルーズへ乗船!

今回は、朝便ではなく昼から出発する三星級遊覧船を選びました。

漓江川下りのチケットは、日本代理店のTrip.comでは数少ない便しか見つかりませんが、中国本家の「携程旅行(携程集団)」では多くの中から便を選択してチケットを購入することが可能です。

朝早くホテルを出発する必要がなく、午前中に桂林市内を観光してから漓江川下りに向かえるのが昼便のメリットです。

三星級遊覧船は、船内の客室だけでなく、屋外の遊歩甲板からも漓江の景色を楽しめる造りになっています。

当日は、指定された時間までに磨盤山碼頭へ向かいます。

到着したら、予約時に案内された場所でチケットを引き換えます。チケットは昼ごはん付きで245元!

本人確認が必要になる場合があるため、予約時に登録したパスポートなどの身分証明書をすぐ出せるようにしておくとスムーズです。

チケットを受け取ったら、あとは乗船時間まで待機します。

乗船時間になったらチケットに表示されている番号の埠頭までいきます。

乗船!

三星級遊覧船は、船内に座席があり、大きな窓から漓江の風景を眺めることができます。また、屋外のデッキに出れば、風を感じながら写真撮影を楽しむこともできます。客室内はこんな感じで上品な船内です!

ウェルカムドリンクとして、お茶が出てきました。

船がゆっくりと動き始めると、桂林の街並みは次第に遠ざかり、目の前には独特のカルスト地形が広がっていきます。

まるで水墨画の中を進んでいるような風景

漓江川下りの最大の魅力は、次々と現れる山々です。

日本の山とはまったく異なり、漓江周辺には細長く切り立った山が無数に連なっています。

船が進むたびに景色が変わり、川の両岸には奇岩、竹林、小さな村などが現れます。

遠くまで続く山々と、ゆったり流れる漓江。その景色はまるで中国の水墨画の世界に入り込んだようでした。

特に船から眺めると、道路や建物などの人工物が少ないため、桂林ならではの雄大な自然をより強く感じることができます。

船内から景色を楽しむこともできますが、写真を撮るなら屋外デッキがおすすめです。デッキに出ると視界を遮るものがなく、漓江の雄大な景色を一望できます。

九馬画山など、漓江を代表する景観も

漓江を進む途中には、さまざまな有名景観があります。

そのひとつが九馬画山!

川沿いにそびえる大きな岩壁には、まるで馬の姿が描かれているように見える部分があり、その名が付けられました。

また、漓江を代表する景観として知られる黄布倒影周辺では、水面が穏やかなときには山々が川面に映り込み、幻想的な風景を作り出します。

漓江景区の公式情報でも、九馬画山や黄布倒影は漓江を代表する景観として紹介されています。

船の上で楽しむ昼の時間

今回は昼食付きのチケットを購入したため、船内で配られるお弁当を食べながら漓江の景色を楽しみました。

船がゆっくりと進む中、窓の外には次々と特徴的な山々が現れます。

お弁当を食べながら、桂林ならではの山水風景を眺めるという、漓江クルーズならではの昼食です。

食事を終えた後は、お茶タイムを楽しみました。

昼食を食べながら絶景を眺め、その後はデッキで漓江の風を感じる。

昼から乗船する三星級遊覧船ならではの、ゆったりとした時間を楽しむことができました。

一方で、桂林は雨や霧の日にも独特の魅力があり、公式サイトを見ると、山々が霧に包まれると、景色はさらに水墨画のような幻想的な雰囲気になることも!

天気によってまったく違う表情を見せてくれることも、漓江観光の面白さだと感じます。

陽朔へ到着 

長いようで短く感じた漓江クルーズ。約4時間のクルーズでも、景色が単調に感じることはありませんでした。

船が陽朔に近づくにつれて、周辺の景色にも少しずつ変化が見えてきます。

そして、漓江川下りの終着地である陽朔へ到着しました。

桂林から陽朔までを移動する手段としても便利ですが、単なる移動ではなく、移動そのものが桂林旅行最大の観光体験になるのが漓江川下りです。

桂林市内から陽朔へ高速道路を利用して移動することもできますが、今回は陽朔の町で1泊滞在することにしました。

陽朔は、漓江と奇峰に囲まれた自然豊かな街で、西街を中心に飲食店やカフェが並び、少し街を離れると美しい山々や田園風景が広がっています。

私は中国をこれまでたくさん訪れましたが、私が最も好きな街が陽朔です。 自然と街の雰囲気がちょうどよく、ゆったりとした時間を過ごせるところが魅力です。

まとめ

今回体験した桂林の漓江川下り。漓江の景色は格別でした。

奇岩が連なる山々、ゆったり流れる川、そして次々と変化する景色。桂林の魅力を最も感じられる観光体験のひとつが、この漓江川下りです。

漓江川下りをしないと、桂林に来たとは言えない、と言うほど、桂林観光のハイライトとなる体験です。

まるで中国の水墨画の世界を進んでいるような、忘れられない時間になると思います。

あなたもぜひ行ってみて下さい!お試しあれ!

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