【西国三十三所4番】施福寺参拝記!見どころ・御朱印など紹介 日本唯一の方違観音は良い方向に導いてくれる!

西国三十三ヶ所巡礼

西国三十三所巡礼で施福寺を参拝する人

「西国三十三所4番の施福寺を巡礼するんだけど、施福寺ってどんな寺か知らないし、どこが見どころなのかもよくわからないな。あと、参拝の注意点や周辺のおすすめ施設とかもあると教えて欲しいな。」

今回はこういった疑問にお応えしていきます。

施福寺は、日本唯一の方違大観音さまいて、悪い方向を良い方向に変えてくれ、古来より、家の新築、転勤、転職、旅行などの祈願に多くの人が参拝しています。 

今回は【西国三十三所4番】施福寺の見どころや参拝の注意点、周辺のおすすめ施設などについてわかりやすく紹介していきます。

本記事を書いている僕は、過去に30か国以上訪問してきた経験から、旅のコツを経験をもとに得た情報を発信しています。また、お金をあまりかけずにお得に生活するコツなども紹介しています。

 

ではさっそく【西国三十三所4番】施福寺の巡礼をみていきましょう。

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【西国三十三所4番】施福寺の基本情報

西国三十三所 第4番札所の施福寺は、槙尾山に有り、南に岩湧山・東に金剛山・北に大阪湾が眺望でき、春は桜、秋は紅葉が楽しめる。

宗派 天台宗 開基 行満上人
御本尊 十一面千手千眼観世音菩薩 創建 欽明天皇時代(539~571)
御詠歌 深山路や 檜原松原 わけゆけば 巻の尾寺に 駒ぞいさめる

御詠歌の意味は?

今から一千年少し前、花山法皇が3番粉河寺から桧原松原越えの山路に難儀され、とても施福寺にたどれないと思っていると、どこからともなく駒のいななきが聞こえてくると大変力が出て勇気づけられ無事参拝できたということです。堂内に花山鳳凰の足守の馬頭観音が収められている。(西国巡礼慈悲の道より引用)
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「施福寺」の参拝訪問記 見どころを紹介

施福寺はかなり山奥にあり、車でないと行き辛い西国札所です。私も西国3番の粉河寺から施福寺に向かいましたが、山の中を進んで行くのですが、御詠歌にもあるように、火山法皇も道に迷われたぐらいかなりの難所にあります。

施福寺の駐車場に車をとめて登山口に向かいます。

ここは本数の少ないシャトルバスで来ようと、自家用車で来ようと、参拝のスタート地点は同じです。見えているのは山道。

この道は「観音八丁」とも呼ばれています。1丁(町)は約109mだそうで、約1kmの参道になります。本堂まで40分ぐらいです。

険しい道をどんどん登っていきます。この道は古くから多くの人が踏みつけてきた道。

歴史を感じるそんな山路です。

登っていくと途中に立派な仁王門が見えてきました。

仁王門両側にお馴染み金剛力士像がいます。

仁王門をくぐり本堂へ向かうべく、石段を登ってきます。

 

自然の中を歩くのは心がリラックスします。脇には清流が流れていて美しい場所です。

新緑の紅葉がとてもきれい。

この階段を登ればあと少しです。

しかし、かなり体力をもっていかれます。はあ、はあ、、、。

登りきると、本堂が見えてきました。

ちょっとした広場のようになっています。ベンチに座って息を整えます。

施福寺の御本尊は十一面千手千眼観音菩薩ですが、御本尊の後堂には馬頭観音がお祀りされているそうです。だから登山口には「足守の馬頭さん」とあったのです。

本堂は500円で、たくさんの観音さまをみることができます。

注目の見どころスポット:本堂内の方違大観音様・馬頭観音は必見!

本堂内にはたくさんの観音様がいらしゃいます。堂内は写真撮影OKなので公開していきます。

見どころの一つ、日本唯一の方違大観音様です。

悪い方向を良い方向に変えてくれる観音さまで、古来より、家の新築、転勤、転職、旅行など安全祈願で有名です。

かなり大きいな観音さまです。方違大観音さまとツーショット。

馬頭観音

この馬頭観音は足腰を守る火山法皇足守であり、日本で唯一足の裏を見せている観音さまになります。

西国巡礼のご本尊で唯一の馬頭観音は29番の松尾寺だけです。

【西国三十三所29番】松尾寺参拝記 どんなお寺なの?舞鶴観光と一緒に訪問がおすすめ!

他にもたくさんの観音さまがいます。

右側に文殊菩薩さまの立像があり、左側に十一面観音さまの立像があります。十一面観音さまが西国の観音さまです。

更にその四方に四天王像があります。

西国三十三観音の観音さまたちもいました。

一通りみ終わったので下山し、登山口の横にある満願滝をみて帰ります。

雨が降っていたのですごい水の量です。

御朱印と散華

西国三十三所の各お寺では御朱印帳(納経帳)、専用八角形の用紙(曼荼羅)、白衣、掛け軸などに御朱印(納経印)などで書いてもらうことができます。料金は300円です。

西国三十三所 御朱印

西国三十三ヶ所

*中央の字は厄除大悲殿と書かれています。

草創1300年特別印

*羯磨という四方を鎮める法具を中心に、文字を配したデザイン。

散華

西国三十三所早創1300年記念事業では、御朱印を頂くとオリジナルの散華を無料で頂けます。

散華とは、「蓮華(ハスの花)の花びら」を模した紙のお守りのことで、札所ごとに観音経の一字が書かれ、各札所分すべて集めると、以下のように観音経の一部が完成するというものです。

私がお勧めする御朱印帳・散華台帳 これさえあれば大丈夫!!

アクセスの仕方

施福寺は、大阪の山中にあるためアクセスは車がおすすめ。

住所 阪府和泉市槇尾山町136
拝観時間 11月1日~2月末日 8:00~16:00
3月1日~10月末日 8:00~17:00
御朱印受付時間 同上
拝観料 入山料500円 拝観料500円
駐車場 無料
アクセス 大阪府和泉市槇尾山町136
公式サイト

周辺のおすすめ施設を紹介

西国三十三所巡りで急足でお寺からお寺に訪問するだけではもったいないです。周辺の観光スポットや施設、飲食店をじっくり楽しむことをおすすめします。

スイーツ巡礼

西国三十三所巡りで見逃せないのがスイーツ巡礼です。西国三十三所のお寺と関わりのある名産品、地元の特産物などを頂きながら巡礼するとまた別の楽しみが増えるのでおすすめです。

槙尾山煎餅

西国巡礼スイーツ。もっちりボリュームあって美味しい。施福寺の駐車場前にある「槙尾山観光センター」でゲットできます。

住所 大阪府和泉市槇尾山町88
営業時間 10時00分~17時00分
アクセス

ランチ・軽食におすすめ飲食店

近くに飲食店が全然ないので、お弁当やおにぎりを山頂で食べると美味しいです!

施福寺周辺のおすすめホテル・宿泊

ホテルルートイン大阪和泉 大浴場で疲れをリフレッシュ!

 

まとめ

西国5番霊場の施福寺は、方違大観音さまや馬頭観音をまつり、旅行や転職・引越し祈願にとても人気があるお寺です。

西国巡礼で最初の難関がこの施福寺と言われるだけあって、登山口から40分程急な山道を歩くのも、火山法皇が道に迷われたことを想像しながら歩けば、苦しい道も巡礼の楽しさの一つになります。

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