【四国お遍路第81番】白峯寺参拝記!見どころ・納経など紹介!崇徳上皇の御廟所!

四国八十八ヶ所巡礼

四国お遍路で白峯寺を参拝する人

「四国八十八ヶ所巡りで第81番札所の白峯寺を巡礼するんだけど、白峯寺ってどんな寺か知らないし、どこが見どころなのかもよくわからないな。あと、参拝の注意点や周辺のおすすめ施設とかもあると教えて欲しいな。」

今回はこういった疑問にお応えしていきます。

白峯寺は、5つの峰が連なった山、五色台にある崇徳上皇をまつる御廟所のお寺です。

今回は【四国八十八ヶ所第81番】白峯寺の見どころや参拝の注意点、周辺のおすすめ施設などについて詳しく紹介していきます。

本記事を書いている20代の僕は、弘法大師ご誕生1250年の節目を機に、マイカーで巡礼しました。ただ勢いよく巡礼するのではなく、お寺の見どころや観光スポット、地元グルメを楽しみながらのんびり回ることを重点に四国お遍路の楽しさを紹介しています。

四国八十八ヶ所巡礼を始めたいんだけど、四国お遍路の旅がどんなもので、どのくらいの費用がかかるのかなどの、始め方やルール、楽しみ方をバッチリ紹介しています。気になることがあれば是非チェックしてみてください!

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ではさっそく【四国八十八ヶ所第81番】白峯寺の巡礼をみていきましょう。

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【四国八十八ヶ所第81番】白峯寺の基本情報

四国八十八ヶ所第81番の白峯寺は、弘法大師と大師の妹の子と言われる智証大師が創建しています。

宗派 真言宗御室派 開基 弘法大師・智証大師
御本尊 千手観世音菩薩 創建 弘仁6年(815) 
御詠歌 霜寒く露白妙の寺のうち 御名を称ふる法の声々

御詠歌の意味は?

「寒い季節でありながら美しい霜や露が白い仏寺の中で、仏様の名前を称える法の声が響き渡る」といった、自然の美と宗教的な要素を組み合わせた表現がされています。
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白峯寺の物語

白峯のお寺には、有名な物語が二つあります。

白峯山には日本八天狗の一狗である心優しい相模坊という天狗が住んでいると伝えられており、突然の来客があり和尚の命により、小僧さんが豆腐を買いに出かけたところ、突然、何者かに背中を押され、空を飛ぶような感覚になったのです。

そして次の瞬間、田舎では見ることない上等の絹豆腐を受け取り元の場所に立っていた。

これは、突然の買い物に走る小僧さんを気の毒に思い相模坊天狗が助けてあげたと天狗の優しい計らいだと言われています。

二つ目は、保元の乱によって讃岐に讃岐の国流された崇徳上皇は、長寛2年(1164)の8月26日崩御、この地で茶毘に付された。都を偲び「暗けば聞く聞けば都の恋しきにこの里過ぎよ 山ほととぎす」と詠んだのだとか!

その上皇の心中を察して、玉木で鳴いていたホトトギスでさえも、木の葉を巻いてくちばしに入れ、鳴き声がもれないようにしたと伝えられるのです。

「白峯寺」の実際の様子は?見どころも紹介

駐車場に車をとめてお寺の入り口に向かいます。

境内への入り口は、高麗形式の門の左右に2棟の塀を連ねた七棟門の珍しい形式の門になっています。

美しい七棟門をくぐると納経所と護摩堂があります。

参道途中に、手水舎があります。参拝前に身を清めて本堂に向かいます!

参道の傍の塔に可愛らしい置物が!

肝心の本堂と大師堂は、石段を登った先にあります。

階段を上がるのが困難な方は、石段を登らなくても大師さまと紐で手を合わせられるようになっています。

石段脇には阿弥陀堂、行者堂、薬師堂などの諸堂が並らんでいます。

石段の傍に鐘楼を発見!

新緑に囲まれた趣のある佇まいです。

そして本堂はこちらです。

白峯寺は、弘法大師と大師の妹の子と言われる智証大師が創建され、弘仁6年、弘法大師は白峯山の山頂に、如意宝珠を埋め井戸を掘り、衆生済度を祈願し後に智証大師は、瑞光に導かれて白峯山に登頂し、地主神である白髪の老翁のご神託を受け、瀬戸内海に現れた光明に耀き芳香薫ずる霊木で本尊の千手観音像を彫造して佛堂を創建したと言われています。

ろうそくと線香をあげ、納め札と賽銭を納め、礼拝し読経します。

大師堂はこちらです。

大師堂は、弘法大師がご本尊となります。

参拝はこれで以上となりますが、境内には注目の見どころスポットがあるので散策していきます!

本堂の石段をあがる正面には、崇徳上皇の御廟所があります。

中央に上皇の尊霊、向かって左は相模坊大権現、右は念持仏十一面観世音が祀られています。

相模坊大権現の前仏の像があります。

この地方の鎮守として衆生の諸々の願い事、海上、交通、家内、商売、健康を叶えてくれる権現様です。

神話に出てきそうな像ですね!

本尊納経と88大師メッセージ

88大師メッセージは、納経帳の左上に弘法大師様のお言葉や仏の教えにまつわる言葉を刻した記念印が押さます。お寺によって押印されるお言葉が異なるので、どのような言葉が押印されるか楽しみの一つです。

白峯寺の納経

88大師メッセージ(記念印)

観蓮知自浄と書かれています。意味はこちら

御影と88大師カードを頂こう!

御影

御影とは、そのお寺に奉られているご本尊様が描かれており、ご本尊様の分身と言われています。
この御影は、「納経軸」または、「納経帳」に納経をいただくと無料でいただけます。

88大師カード

弘法大師御誕生1250年記念事業では、弘法大師様のご生涯や四国霊場の縁起が描かれた特製の「88記念カード」が授与されます。

44 神護寺に住し活動

大師は大同四年(809年)入京され 高雄山寺 (神護寺) に住され活動される

カードのデザインは四国内のデザイン専門学生の生徒が手掛け、若い人にもお遍路をしてもらいたいとの思いが込められているのだとか。

各札所分すべて集めると、以下のようにパネルが完成し物語が完成するというものです。

私がお勧めする納経帳・御影帳 これさえあれば大丈夫!!

 

アクセスと駐車場情報!

普通駐車場は、200台ほどあり、無料で駐めることができます!

アクセスはしやすく、 高松自動車道坂出ICより県道19号と16号経由で15キロ進むと着きます。

 

周辺のおすすめ施設を紹介

四国お遍路で急足でお寺からお寺に訪問するだけではもったいないです。周辺の観光スポットや施設、グルメをじっくり楽しむことをおすすめします。

おすすめ観光スポット

金刀比羅宮

琴平公園

父母ヶ浜

栗林公園

おすすめグルメ

讃岐うどん

四国八十八ヶ所 前後の札所を紹介!

四国八十八ヶ所の81番札所白峯寺の前後の札所は、80番札所國分寺と82番札所根来寺です。

【四国お遍路第80番】國分寺参拝記!見どころ・納経など紹介!千年の歴史を伝える讃岐の国分寺!

【四国お遍路第82番】根香寺参拝記!見どころ・納経など紹介!牛鬼伝説が残る深山幽谷の古刹!

香川県 讃岐の国 涅槃道場の札所の巡り方や札所まとめはこちらからどうぞ!

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まとめ

香川県も善通寺市や高松など数多くの名物料理や観光もあるので、じっくり楽しんでいきたいところです。

そして白峯寺は、高低差を生かした境内に諸堂の並びが山寺ならではのお寺でした。

続いてそのまま、四国八十八ヶ所お遍路旅第82番札所 根香寺に向かいます!

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