【四国お遍路第24番】最御崎寺 参拝記!見どころ・納経など紹介!室戸岬に立つ土佐の国最初の札所!

四国八十八ヶ所巡礼

四国お遍路で最御崎寺を参拝する人

「四国八十八ヶ所巡りで第24番札所の最御崎寺を巡礼するんだけど、最御崎寺ってどんな寺か知らないし、どこが見どころなのかもよくわからないな。あと、参拝の注意点や周辺のおすすめ施設とかもあると教えて欲しいな。」

今回はこういった疑問にお応えしていきます。

最御崎寺は、土佐の国の最初の札所で、厳しい修行の道場の始まりの寺です。青年だった弘法大師が悟りを開いたとされる室戸岬の頂上に寺があり、金剛頂寺の西寺に対して東寺と呼ばれています。

今回は【四国八十八ヶ所第24番】最御崎寺の見どころや参拝の注意点、周辺のおすすめ施設などについて詳しく紹介していきます。

本記事を書いている20代の僕は、弘法大師ご誕生1250年の節目を機に、マイカーで巡礼しました。ただ勢いよく巡礼するのではなく、お寺の見どころや観光スポット、地元グルメを楽しみながらのんびり回ることを重点に四国お遍路の楽しさを紹介しています。

四国八十八ヶ所巡礼を始めたいんだけど、四国お遍路の旅がどんなもので、どのくらいの費用がかかるのかなどの、始め方やルール、楽しみ方をバッチリ紹介しています。気になることがあれば是非チェックしてみてください!

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ではさっそく【四国八十八ヶ所第24番】最御崎寺の巡礼をみていきましょう。

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【四国八十八ヶ所第24番】最御崎寺の基本情報

四国八十八ヶ所第24番の最御崎寺は、嵯峨天皇の勅願を受けた弘法大師が開基したお寺です。

宗派 真言宗豊山派 開基 弘法大師
御本尊 虚空蔵菩薩 創建 大同2年(807)
御詠歌 明星の出でぬる方の東寺 くらき迷いはなどかあらまし

御詠歌の意味は?

新しい夜明けの到来や人生の迷いに対する希望と、それに対する哲学的な探求を表現しています。
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「最御崎寺」の実際の様子は?見どころも紹介

発心道場の徳島県を終えると土佐の海岸線をひたすら走り抜けていきます。太平洋が見渡せるこのドライブコースは、お遍路の厳しい道のりでもあり精神性を高める修行の始まりでもあります。

最御崎寺に行く前に、青年大師像や弘法大師が19歳の頃に悟りを開いたといわれる御蔵洞へ必ず寄り道していきたいスポットです。

“空海”と名前をつけたのも、ここから見える空と海に感銘を受けたからと言われています。この景色も弘法大師もご覧になられたと思うと、感深いものです。

室戸岬の石碑を通り過ぎて、最御崎寺に向かいます!

駐車場に車をとめてお寺の入り口である仁王門に向かいます。仁王門までは緩やかな登り坂が続きます。

仁王門は密林に囲まれていて厳かな佇まいの門です。門の手前に小さな弘法大師像がありました。

門に控える像は、仁王様の像になります。

門をくぐると境内が見渡せることができ、左手に土俵、右手には十一面観世音菩薩蔵があります。

土俵です。ここでお相撲でもするのでしょうか。

 

こちらが十一面観世音菩薩像です。

菩薩像の奥には、国内でも珍しいシイの木に生息するヤッコウソウの群落地ともなっています。

境内を進むと、注目の見どころスポットでもある鐘石を発見!

叩くと鐘のような高い音がすることから鐘石と呼ばれているようで、この音は極楽浄土まで届き、弘法大師の七不思議に数えられています。長年叩いた跡のくぼみが印象的です。

境内を奥に進むと正面に見えるのが本堂です。

本尊は、虚空蔵菩薩です。秘仏で直接拝むことはできません。

ろうそくと線香をあげ、納め札と賽銭を納め、礼拝し読経します。

本堂の奥には鐘楼と宝物館が!

本堂手前には、除夜の鐘の名所として有名な鐘楼堂もあります。

その奥に多宝塔。

続いてこちらが大師堂。

大師堂は、弘法大師がご本尊となります。

参拝これで終了ですが、境内からアクセスできる室戸岬灯台もぜひ行くようにしましょう。仁王門を出て参道の先へ進むと室戸岬灯台へ簡単にアクセス可能です。

有名な灯台の一つでもある室戸岬灯台。大きいです。

灯台付近はお遍路以外の旅行者も多く、特に今までお遍路中に見かけなかった若者の姿がここら辺は多いです。

本尊納経と88大師メッセージ

88大師メッセージは、納経帳の左上に弘法大師様のお言葉や仏の教えにまつわる言葉を刻した記念印が押さます。お寺によって押印されるお言葉が異なるので、どのような言葉が押印されるか楽しみの一つです。

最御崎寺の納経

88大師メッセージ(記念印)

室戸岬 悟りと書かれています。意味はこちら

御影と88大師カードを頂こう!

御影

御影とは、そのお寺に奉られているご本尊様が描かれており、ご本尊様の分身と言われています。
この御影は、「納経軸」または、「納経帳」に納経をいただくと無料でいただけます。

88大師カード

弘法大師御誕生1250年記念事業では、弘法大師様のご生涯や四国霊場の縁起が描かれた特製の「88記念カード」が授与されます。

16 室戸で悟りを開かれる

大師の著書三教指帰の中で土州室戸の崎で明星が来影する効験が記されている

カードのデザインは四国内のデザイン専門学生の生徒が手掛け、若い人にもお遍路をしてもらいたいとの思いが込められているのだとか。

各札所分すべて集めると、以下のようにパネルが完成し物語が完成するというものです。

私がお勧めする納経帳・御影帳 これさえあれば大丈夫!!

 

アクセスと駐車場情報!

普通駐車場は37台ほどあり、無料で駐めることができます!

アクセスはしやすく、南国インターチェンジから、室戸を目指す方向で国道32号線・国道55号線と走り、室戸スカイラインへ左折し、そのまま9km道なりに走ると、正面に駐車場があり着きます。

 

周辺のおすすめ施設を紹介

四国お遍路で急足でお寺からお寺に訪問するだけではもったいないです。周辺の観光スポットや施設、グルメをじっくり楽しむことをおすすめします。

おすすめ観光スポット

室戸世界ジオパークセンター

青年大師像

御蔵洞

室戸岬遊歩道

おすすめグルメ

室戸キンメ丼

カツオのたたき

清水さば

四国八十八ヶ所 前後の札所を紹介!

四国八十八ヶ所の24番札所最御崎寺の前後の札所は、23番札所薬王寺と25番札所津照寺です。

【四国お遍路第23番】薬王寺 参拝記!見どころ・納経など紹介!全国に名を馳せる厄除け寺!

【四国お遍路第25番】津照寺 参拝記!見どころ・納経など紹介!本尊は海の守り仏!

高知県 土佐の国 修行道場の札所の巡り方や札所まとめはこちらからどうぞ!

【高知県土佐の国】四国八十八ヶ所 札所と巡り方を紹介!おすすめ施設・宿も合わせて紹介!

四国八十八ヶ所巡礼を始めたいんだけど、四国お遍路の旅がどんなもので、どのくらいの費用がかかるのかなどの、始め方やルール、楽しみ方をバッチリ紹介しています。気になることがあれば是非チェックしてみてください!

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まとめ

四国八十八ヶ所のお遍路旅は、修行道場と呼ばれる土佐の国の厳しい道のりのスタートです。弘法大師のゆかりのある修行場も見ておきたいスポットです。

続いてそのまま、四国八十八ヶ所お遍路旅第25番札所 津照寺に向かいます!

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