【四国お遍路第72番】曼荼羅寺参拝記!見どころ・納経など紹介!壮大な宇宙観を表す「曼荼羅」!

四国八十八ヶ所巡礼

四国お遍路で曼荼羅寺を参拝する人

「四国八十八ヶ所巡りで第72番札所の曼荼羅寺を巡礼するんだけど、曼荼羅寺ってどんな寺か知らないし、どこが見どころなのかもよくわからないな。あと、参拝の注意点や周辺のおすすめ施設とかもあると教えて欲しいな。」

今回はこういった疑問にお応えしていきます。

曼荼羅寺は、四国霊場で最も古い、飛鳥時代の596年創建の古刹で、真言密教の根本を表す曼荼羅のお寺になっています。

今回は【四国八十八ヶ所第72番】寺の見どころや参拝の注意点、周辺のおすすめ施設などについて詳しく紹介していきます。

本記事を書いている20代の僕は、弘法大師ご誕生1250年の節目を機に、マイカーで巡礼しました。ただ勢いよく巡礼するのではなく、お寺の見どころや観光スポット、地元グルメを楽しみながらのんびり回ることを重点に四国お遍路の楽しさを紹介しています。

四国八十八ヶ所巡礼を始めたいんだけど、四国お遍路の旅がどんなもので、どのくらいの費用がかかるのかなどの、始め方やルール、楽しみ方をバッチリ紹介しています。気になることがあれば是非チェックしてみてください!

→四国お遍路の旅の始め方・楽しみ方をバッチリ紹介!

ではさっそく【四国八十八ヶ所第72番】曼荼羅寺の巡礼をみていきましょう。

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【四国八十八ヶ所第72番】曼荼羅寺の基本情報

四国八十八ヶ所第72番の曼荼羅寺は、弘法大師が開基したお寺です。

宗派 真言宗善通寺派 開基 弘法大師
御本尊 大日如来 創建 大同2年(807) 
御詠歌 わずかにも曼荼羅拝む人はただ 再び三度帰らざらまし

御詠歌の意味は?

曼荼羅を拝むことで一度で十分であり、何度も繰り返す必要はないという教えや、深い精神性をもつ人が少ないという現実を表現しています。禅宗や密教の要素が含まれ、瞑想や修行の深さに対する言及されています。
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「曼荼羅寺」の実際の様子は?見どころも紹介

駐車場に車をとめてお寺の入り口に向かいます。駐車場は仁王門の両サイドに2カ所あります。

お寺の入り口は駐車場からすぐのところに仁王門が見えてきます。道沿いにあるのでアクセスは簡単!

仁王門は歴史を感じられる門です。門の両脇には金剛力士像がいます。

門の裏には、わらじが奉納されています。

門を進んで池がある石橋を渡っていくと、境内が広がります。

参道を進んでいきます。

参道途中に、手水舎と鐘があります。参拝前に身を清めて本堂に向かいます!

境内の片隅に修行大師蔵を発見!

そして正面に見えるのが本堂です。

本堂の中には、真言密教の根本となる曼茶羅の空間が広がっています。仏教の宇宙観を具現化した曼荼羅は、大日如来を中心に輪を描く仏の世界を表したもので、真ん中に本尊の大日如来が安置されています。

さらに天井には、星座、法輪などが描かれた内陣と外陣の合計370枚からなる格天井が、仏の荘厳な世界を創り出して、お見事です。

目の前に壮大な宇宙が広がっていることを想像して手を合わるだけで、平穏な心がつれそうです!本尊は、毎年お彼岸の日のみにご開帳されます。

ろうそくと線香をあげ、納め札と賽銭を納め、礼拝し読経します。

そして本堂左側には大師堂です。

大師堂は、弘法大師がご本尊となります。

そして本堂右側には、注目の見どころスポットである笠松大師があります。

2002年の春に松くい虫のために枯死した、梅齢1200年の老松の幹の部分を使い、香川名物の一刀彫りで作られた弘法大師の像です。

笠松は菅笠を二つすっぽり伏せたような形だったため、そう呼ばれていたようで、古くは寺号を改めた記念に、弘法大師が手植えしたという伝説が残っているのだとか!

本尊納経と88大師メッセージ

88大師メッセージは、納経帳の左上に弘法大師様のお言葉や仏の教えにまつわる言葉を刻した記念印が押さます。お寺によって押印されるお言葉が異なるので、どのような言葉が押印されるか楽しみの一つです。

曼荼羅寺の納経

88大師メッセージ(記念印)

法身説法 と書かれています。意味はこちら

御影と88大師カードを頂こう!

御影

御影とは、そのお寺に奉られているご本尊様が描かれており、ご本尊様の分身と言われています。
この御影は、「納経軸」または、「納経帳」に納経をいただくと無料でいただけます。

88大師カード

弘法大師御誕生1250年記念事業では、弘法大師様のご生涯や四国霊場の縁起が描かれた特製の「88記念カード」が授与されます。

66  東寺講堂に立体曼荼羅造立
大師は東寺講堂に日本列島の宗教を立体曼荼羅で表現 国宝となり残されている

カードのデザインは四国内のデザイン専門学生の生徒が手掛け、若い人にもお遍路をしてもらいたいとの思いが込められているのだとか。

各札所分すべて集めると、以下のようにパネルが完成し物語が完成するというものです。

私がお勧めする納経帳・御影帳 これさえあれば大丈夫!!

 

アクセスと駐車場情報!

普通駐車場は、25台ほどあり、有料で駐めることができます!

アクセスはしやすく、善通寺インターチェンジから琴平方面に向かって右折、最初の陸橋交差点を右折して県道48号線を西へ進み、吉原公民館の信号を左折、団地の中程を右折して進むと右手に着きます。

 

周辺のおすすめ施設を紹介

四国お遍路で急足でお寺からお寺に訪問するだけではもったいないです。周辺の観光スポットや施設、グルメをじっくり楽しむことをおすすめします。

おすすめ観光スポット

金刀比羅宮

琴平公園

父母ヶ浜

栗林公園

おすすめグルメ

讃岐うどん

四国八十八ヶ所 前後の札所を紹介!

四国八十八ヶ所の72番札所曼荼羅寺の前後の札所は、71番札所弥谷寺と73番札所出釈迦寺です。

【四国お遍路第71番】弥谷寺参拝記!見どころ・納経など紹介!山全体が仏の住む世界!

【四国お遍路第73番】出釋迦寺 参拝記!見どころ・納経など紹介!弘法大師が仏道入りを決心をした寺

香川県 讃岐の国 涅槃道場の札所の巡り方や札所まとめはこちらからどうぞ!

【香川県讃岐の国】四国八十八ヶ所 札所と巡り方を紹介!おすすめ施設・宿も合わせて紹介! 

四国八十八ヶ所巡礼を始めたいんだけど、四国お遍路の旅がどんなもので、どのくらいの費用がかかるのかなどの、始め方やルール、楽しみ方をバッチリ紹介しています。気になることがあれば是非チェックしてみてください!

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まとめ

香川県も善通寺市や高松など数多くの名物料理や観光もあるので、じっくり楽しんでいきたいところです。

そして曼荼羅寺は、平安時代末期の歌人の西行法師が度々訪れていたことでも有名で、西行が昼寝をしていたといわれる昼寝石に腰掛けて、一句詠んでみるのも面白いです。

続いてそのまま、四国八十八ヶ所お遍路旅第73番札所 出釋迦寺に向かいます!

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