【四国お遍路第73番】出釋迦寺 参拝記!見どころ・納経など紹介!弘法大師が仏道入りを決心をした寺

四国八十八ヶ所巡礼

四国お遍路で出釋迦寺を参拝する人

「四国八十八ヶ所巡りで第73番札所の出釋迦寺を巡礼するんだけど、出釋迦寺ってどんな寺か知らないし、どこが見どころなのかもよくわからないな。あと、参拝の注意点や周辺のおすすめ施設とかもあると教えて欲しいな。」

今回はこういった疑問にお応えしていきます。

出釋迦寺は、 弘法大師幼少期の数ある伝説のひとつ「捨身ヶ嶽」縁起にゆかりがあり、出釋迦寺の奥の院である、捨身ヶ嶽禅定が見どころのお寺です。

今回は【四国八十八ヶ所第73番】出釋迦寺の見どころや参拝の注意点、周辺のおすすめ施設などについて詳しく紹介していきます。

本記事を書いている20代の僕は、弘法大師ご誕生1250年の節目を機に、マイカーで巡礼しました。ただ勢いよく巡礼するのではなく、お寺の見どころや観光スポット、地元グルメを楽しみながらのんびり回ることを重点に四国お遍路の楽しさを紹介しています。

四国八十八ヶ所巡礼を始めたいんだけど、四国お遍路の旅がどんなもので、どのくらいの費用がかかるのかなどの、始め方やルール、楽しみ方をバッチリ紹介しています。気になることがあれば是非チェックしてみてください!

→四国お遍路の旅の始め方・楽しみ方をバッチリ紹介!

ではさっそく【四国八十八ヶ所第67番】大興寺の巡礼をみていきましょう。

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【四国八十八ヶ所第73番】出釋迦寺の基本情報

四国八十八ヶ所第73番の出釋迦寺は、弘法大師が開基したお寺です。

宗派 真言宗御室派 開基 弘法大師
御本尊 釈迦如来 創建 奈良後期〜平安時代前期 
御詠歌 迷いぬる六道衆生救わんと 尊き山に出づる釈迦寺

御詠歌の意味は?

仏教の教えに基づき、迷い込んだ六道の衆生を救済し、その救いを尋ねる者たちを尊い修行の場である釈迦寺に導くという、仏教的な慈悲と救済のテーマを表現しています。
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出釋迦寺の物語

像の頭のような形をした我拝師山の山麓にある出釋迦寺には弘法大師にまつわる伝説が残されています。

幼少の頃の弘法大師が7歳の時、仏道に入って救世の大誓願を立てようと倭斬濃山(わしのやま)の山頂に立った大師は、「仏門に入って多くの人を救いたい。釈迦如来よ、この願いが叶うなら現れたまえ。叶わぬならば、一命を捨ててこの身を諸仏に捧げる」と願をかけ、身を投げたのです。

すると、釈迦如来と天女が現れ、落下する大師を抱きとめ、「一生成仏」の旨を告げたのだとか!

感激した大師は、後に釈迦如来の像を刻み、これを本尊として出霧迦寺を造ったのです。

倭斬濃山は、この時に我拝師山という名に改められ、頂上に奥之院が建てられたのです!

毎月旧暦の15日には、この伝説を偲び、奥の院で護摩祈祷が行われているのだとか。

「出霧迦寺」の実際の様子は?見どころも紹介

駐車場に車をとめてお寺の入り口に向かいます。

お寺の入り口は駐車場から山の方へ坂を登っていくと山門が見えてきます。

参道には青銅製の大きな修行大師像がそびえています!全長6.5mもあり、迫力がすごいです。

山門はこんな感じ。門の両脇には像がありません。

 

門を入ると、こじんまりとした境内に本堂と大師堂が軒続きで並んでいます。

本堂手前に手水舎を発見!参拝前に身を清めて本堂に向かいます!

正面に見えるのがが本堂です。

 

本尊は、釈迦如来です。残念ながら秘仏で直接拝むことはできません。

ろうそくと線香をあげ、納め札と賽銭を納め、礼拝し読経します。

そして本堂左側には大師堂です。

大師堂は、弘法大師がご本尊となります。

境内の参拝はこれで以上になりますが、我拝師山の頂上には大師が身を投げた岩場がある奥之院、捨身ヶ嶽禅定があります。

境内から歩いて約40分もかかるため、登れない人は本堂横の階段を少し上がったところにある奥之院遥拝所を参拝し、ここで念仏を唱えれば、上ったのと同じご利益が得られるそうです。足を痛めていたので、上まで上がらず奥之院遥拝所で参拝します!

弘法大師の誓願への思いの強さとパワーがもらえる場所です!

本尊納経と88大師メッセージ

88大師メッセージは、納経帳の左上に弘法大師様のお言葉や仏の教えにまつわる言葉を刻した記念印が押さます。お寺によって押印されるお言葉が異なるので、どのような言葉が押印されるか楽しみの一つです。

出釋迦寺の納経

88大師メッセージ(記念印)

和顏愛語 と書かれています。意味はこちら

御影と88大師カードを頂こう!

御影

御影とは、そのお寺に奉られているご本尊様が描かれており、ご本尊様の分身と言われています。
この御影は、「納経軸」または、「納経帳」に納経をいただくと無料でいただけます。

88大師カード

弘法大師御誕生1250年記念事業では、弘法大師様のご生涯や四国霊場の縁起が描かれた特製の「88記念カード」が授与されます。

6  御年七才捨身誓願

大師七才 捨身ヶ嶽より身を投じ誓願された その時天女降り抱きとめられる

カードのデザインは四国内のデザイン専門学生の生徒が手掛け、若い人にもお遍路をしてもらいたいとの思いが込められているのだとか。

各札所分すべて集めると、以下のようにパネルが完成し物語が完成するというものです。

私がお勧めする納経帳・御影帳 これさえあれば大丈夫!!

 

アクセスと駐車場情報!

普通駐車場は、30台ほどあり、無料で駐めることができます!

アクセスはしやすく、善通寺インターチェンジから琴平町向きに国道329号線へ西原北交差点を右折、県道48号線を直進すると善通寺甲山寺を過ぎ、焼肉店の信号を左折、看板に従って進み、曼荼羅寺を過ぎて左折、直進すると着きます。

 

周辺のおすすめ施設を紹介

四国お遍路で急足でお寺からお寺に訪問するだけではもったいないです。周辺の観光スポットや施設、グルメをじっくり楽しむことをおすすめします。

おすすめ観光スポット

金刀比羅宮

琴平公園

父母ヶ浜

栗林公園

おすすめグルメ

讃岐うどん

四国八十八ヶ所 前後の札所を紹介!

四国八十八ヶ所の73番札所出釈迦寺の前後の札所は、72番札所曼荼羅寺と74番札所甲山寺です。

【四国お遍路第72番】曼荼羅寺参拝記!見どころ・納経など紹介!壮大な宇宙観を表す「曼荼羅」!

【四国お遍路第74番】甲山寺 参拝記!見どころ・納経など紹介!毘沙門天に守られた小山のお寺!

香川県 讃岐の国 涅槃道場の札所の巡り方や札所まとめはこちらからどうぞ!

【香川県讃岐の国】四国八十八ヶ所 札所と巡り方を紹介!おすすめ施設・宿も合わせて紹介! 

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まとめ

香川県も善通寺市や高松など数多くの名物料理や観光もあるので、じっくり楽しんでいきたいところです。

そして出釋迦寺は、讃岐平野から瀬戸内海の島々までを見渡せる絶景スポットの我拝師山の山頂付近に、出釋迦寺の奥の院である捨身ヶ嶽禅定があり、そこから大師が断崖から身を投じたそう!恐ろしいです。

続いてそのまま、四国八十八ヶ所お遍路旅第74番札所 甲山寺に向かいます!

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