【西国三十三所23番】勝尾寺参拝記!見どころ・アクセスなど徹底紹介 一歩入ればダルマだらけの勝運のお寺!

西国三十三ヶ所巡礼

西国三十三所巡礼で勝尾寺を参拝する人

「西国三十三所23番の勝尾寺を巡礼するんだけど、勝尾寺ってどんな寺か知らないし、どこが見どころなのかもよくわからないな。あと、参拝の注意点や周辺のおすすめ施設とかもあると教えて欲しいな。」

 

今回はこういった疑問にお応えしていきます。

勝尾寺は、「勝運信仰」のご利益があり、勝運、病気、選挙、スポーツなどあらゆる【勝】を願う人々に親しまれているお寺です。参拝すれば勝運成就になると言われています。

今回は【西国三十三所23番】勝尾寺の見どころや参拝の注意点、周辺のおすすめ施設などについて詳しく紹介していきます。

本記事を書いている僕は、過去に30か国以上訪問してきた経験から、旅のコツを経験をもとに得た情報を発信しています。また、お金をあまりかけずにお得に生活するコツなども紹介しています。

本記事の内容

  • 勝尾寺の基本情報
  • 勝尾寺参拝記と見どころ
  • 御朱印と散華
  • アクセスの仕方
  • 周辺のおすすめ施設を紹介
  • まとめ

ではさっそく【西国三十三所23番】勝尾寺の巡礼をみていきましょう。

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【西国三十三所23番】勝尾寺の基本情報

西国三十三所 第23番札所の勝尾寺は、1300年前より観音の聖地として信仰され、「勝運の寺」そして全国屈指の「花の寺」としても有名です。

宗派 真言宗 開基 開成皇子
御本尊 十一面千手観世音菩薩 創建 神亀4(724)年
御詠歌  重くとも 罪には法の 勝尾寺 ほとけを頼む 身こそやすけれ

御詠歌の意味は?

罪とは神仏の教えを素直に受け取る事のできない狭い我々の考え方であり、行いのことである。「ほとけを頼む」と云うのは、その過ちをほとけに肩代わりして貰うのではなく、凡夫である我が身こそ「仏性」が宿っていることを知り、我が身の中におわします神仏を礼拝する事こそ、安けれ、嬉しけれ。という意味。

勝尾寺の物語

『古流記』に勝尾寺の物語が記されています。

本寺の草創は、奈良末期に遡ります。創建は神亀四年(727)、善仲、善算の双子兄弟が草庵を構え修業されたことに始まり、そののち天平神護元年(765)、光仁天皇の皇子開成が二師出逢い止住し、宝亀六年(755)七月十三日般若台に大般若経六百巻を理経して一寺を建て、彌勒寺と号し、開山に至ります。

平安時代、第六代座主、行巡上人が、清和天皇の玉体安穏を祈願して、その効験を示した事により、王に勝った寺「勝王寺」の寺号を帝より賜ったが、行巡は「王」を「尾」にひかえ「勝尾寺」と号したのです。

このことから、勝尾寺は勝運祈願の寺として、源氏、足利氏、豊臣氏らの尊崇を集めました。現在では、試験、病気、選挙、スポーツ、芸事、商売などあらゆる勝負の成功を祈る人たちが参拝し、勝尾寺の「勝ちダルマ」を授かりに訪れます。
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「勝尾寺」の参拝訪問記 見どころを紹介

大阪市街地から北に車で30分も走ると、箕面市に入り、勝尾寺に到着します。明治の森箕面国定公園の中にあり標高400mを超える山寺ではあるものの、道路はきれいに整備され、立体駐車場や宿坊などあり、アクセスしやすく大変便利です。

参拝入場口で参拝料を納めると、境内に入れます。

境内を歩くと最初に見えてくるのが、山門です。

現在ある山門は、1603年に豊臣秀頼公により再建されたもので、秋の紅葉シーズンにはライトアップされて幻想的な荘厳な姿になります。

山門をくぐるとその先はお清め橋が続いています。境内にある池にかかる橋です。

この橋の下からミストが吹き出していて、この霧に身を包めば、厄落としに御利益があると言われています。ここで身を清めてから先へ進むのです。

5月の暑くなる時期だったので、霧が気持ち良く、気が引き締まります。

池から望む景色は、自然豊かな境内を見渡せます。5月の時期は、新緑が見頃です。

橋を渡るとその先に知恵の環と呼ばれる場所があります。

入口から中心点へ向かって右へ7周、その後、中心点から逆周りで7周して入口へ戻ると力や知恵を頂ける御利益があります。

知恵の輪の隣に本堂へ続く参道があります。灯籠が並ぶこの参道を歩いて本堂を目指します。

灯籠にたくさんのダルマが潜んでいます。

この先から境内のあちこちいたる場所に小さなだるまさんがたくさんいました。勝運のお寺ならではの光景が広がっています。

参道途中に勝ちだるま奉納棚がありました。勝尾寺でだるまを授かり、願いが叶った人が奉納していく場所です。ここに納められているだるまさんの数だけ、人々の願いが叶っているのです。

順路を進んで行くと厄ばらい三宝荒神堂があります。

約1300年前にまつられた日本最古の荒神さまとされる「三宝荒神さま」です災いから守り厄を払ってくれる日本三荒神のひとつとされています。

ちなみに、日本三荒神は以下の通りです。

日本三荒神
・勝尾寺 三宝荒神堂
・荒神社・立里荒神(高野山)
・清荒神清澄寺(兵庫県宝塚市)

その隣にある鎮守堂があり、この土地の鎮守神が祀られています。

木の枠1つ1つにだるまさんが奉納されている様子が圧巻です!

本堂の左手には真言宗の宗祖である弘法大師を祀る大師堂があります。

四国八十八ヶ所のお砂踏み可能で、砂を踏むと四国八十八ヶ所の巡礼をしたのと同じぐらいのご利益があるようです。

いよいよ勝尾寺の本堂です。本堂も豊臣秀頼・母淀君によるによる再建です。

ご本尊は、十一面千手観音で、毎月18日にご開帳されます。

厄除の御利益があると言われる鐘の回りにも、ダルマがたくさん!

本堂の境内からは大阪平野が一望できました。瓦の上にもまたダルマさんがあります。

帰り道はお休み処の中を通って帰る流れになっています。茶屋や売店もあるので、一休みしたりお土産を買って帰るのもおすすめです。中にはここでしか買えないお菓子などもあるので、ぜひチェックしてみて下さい。

注目の見どころスポット:池の上に建つ弁天堂

境内の池の上に弁天堂があります。

弁天堂は知恵の神様として祀られており、学問や芸能、音楽の才能を開花させる神様とも言われています。

弁財天さまに別名があり、サラスヴァーティーというインドの女神で、水の流れる音がさなる音として聞こえてくるので、紗音天や音楽天とも呼ばれます。

ご真言を三回となえれば音楽や芸能分野で達者になるようです。

長命寺の御朱印と散華

西国三十三所の各お寺では御朱印帳(納経帳)、専用八角形の用紙(曼荼羅)、白衣、掛け軸などに御朱印(納経印)などで書いてもらうことができます。料金は300円です。

西国三十三所 御朱印

西国三十三ヶ所

*中央の字は大悲殿と書かれています。

草創1300年特別印

 

*勝負事の願い願いを叶えてくれる「勝ダルマ」が並んでいるデザイン。

散華

西国三十三所早創1300年記念事業では、御朱印を頂くとオリジナルの散華を無料で頂けます。

散華とは、「蓮華(ハスの花)の花びら」を模した紙のお守りのことで、札所ごとに観音経の一字が書かれ、各札所分すべて集めると、以下のように観音経の一部が完成するというものです。

私がお勧めする御朱印帳・散華台帳 これさえあれば大丈夫!!

アクセスの仕方

勝尾寺は比較的行きやすい。

勝尾寺の巡礼情報  
住所 〒562-8508 大阪府箕面市勝尾寺
拝観料 400円
拝観・御朱印時間 【拝観】8:00〜17:00

【御朱印】8:00〜17:00

アクセス
  • JR大阪駅 又は 新大阪駅より地下鉄 御堂筋線千里中央下車、阪急バス4番から北摂霊園行き 勝尾寺山門前下車
駐車場 あり
WEBサイト こちら

 

周辺のおすすめ施設を紹介

西国三十三所巡りで急足でお寺からお寺に訪問するだけではもったいないです。周辺の観光スポットや施設、飲食店をじっくり楽しむことをおすすめします。

スイーツ巡礼

西国三十三所巡りで見逃せないのがスイーツ巡礼です。西国三十三所のお寺と関わりのある名産品、地元の特産物などを頂きながら巡礼するとまた別の楽しみが増えるのでおすすめです。

①チョコクランチ

西国巡礼指定のスイーツ。パッケージが印象的な「勝ちだるまチョコクランチ」は勝尾寺の売店で販売されています。サクサクで食べやすいお菓子になっています。

ランチ・軽食におすすめ飲食店

①メルーシーキッチン

3日間煮込む自家製デミグラスソースが自慢の人気洋食店です。ご飯、スープ付きのランチ定食はボリューム満点で美味しい。行列ができるのでランチは早めに行ったほうがよさそうです。

住所 〒562-0034 大阪府箕面市西宿2丁目21−16
営業時間 11時30分~15時00分(火曜・日曜日定休日)
アクセス 勝尾寺から車で約18分

 

周辺おすすめ観光スポット

カップヌードルミュージアム

 

 

万博記念公園

伊丹スカイパーク

大阪エポスシティー

長命寺周辺のおすすめホテル・宿泊

宿坊「応頂閣」 お寺の宿坊に泊まれる!精進料理に朝夕のお勤めを体験しよう

予約は公式サイトから

大江戸温泉物語 箕面温泉 大阪市内が見渡せる天空露天風呂で至福の時間を

 

 

まとめ

西国巡礼23番勝尾寺は、四季折々の花が咲くことで有名ですが、特に春の桜、梅雨時期の紫陽花、秋の紅葉は素晴らしい景色が望めそうです。一度行ったら終わりでなく、何度も行きたいお寺の一つです。

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