【西国三十三所9番】興福寺南円堂 参拝記!見どころ・御朱印など紹介 世界遺産の古刹!

西国三十三ヶ所巡礼

西国三十三所巡礼で興福寺南円堂を参拝する人

「西国三十三所9番の興福寺南円堂を巡礼するんだけど、興福寺南円堂ってどんな寺か知らないし、どこが見どころなのかもよくわからないな。あと、参拝の注意点や周辺のおすすめ施設とかもあると教えて欲しいな。」

今回はこういった疑問にお応えしていきます。

興福寺南円堂は、奈良公園の玄関口にあり、奈良のシンボル五重塔がそびえる壮大な大寺院。有名な国宝像が多数あり、世界各地から観光客が詰めかけるお寺です。

今回は【西国三十三所9番】興福寺南円堂の見どころや参拝の注意点、周辺のおすすめ施設などについて詳しく紹介していきます。

本記事を書いている僕は、過去に30か国以上訪問してきた経験から、旅のコツを経験をもとに得た情報を発信しています。また、お金をあまりかけずにお得に生活するコツなども紹介しています。

 

ではさっそく【西国三十三所9番】興福寺南円堂の巡礼をみていきましょう。

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【西国三十三所9番】興福寺南円堂の基本情報

西国三十三所 第9番札所の興福寺南円堂は、興福寺は法相宗の大本山で、南円堂は弘仁2年(813)藤原冬嗣が父・内麻呂の冥福を願って創建しました。

宗派 法相宗大本山 開基 藤原冬嗣
御本尊 不空羂索観世音菩薩像 創建 弘仁4(813)年
御詠歌 春の日は 南円堂に かがやきて 三笠の山に 晴るるうす雲

御詠歌の意味は?

かつて春日社と興福寺は一体で、南円堂ご本尊は、春日社一宮の本地仏ともいわれ、尊崇される。この神仏のご威光を大きく身に受けたならば、私たちを時に薄雲・むら雲も、やがて腫れ上がっていくという意味。(西国巡礼慈悲の道より引用)
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「興福寺南円堂」の参拝訪問記 見どころを紹介

南円堂へは2パターンのアクセスができ、猿沢池の前の階段を上る参拝道と、奈良公園の正面入り口から入る参拝道があります。

コインパーキングに車を止めて、奈良公園の正面入り口から進んでいきます。

参道を進んでいくと、右手に鹿がたくさん!西国巡礼で鹿に出会えるのはここだけ。

かわいすぎる鹿を発見!

本堂へ向かいます。

冬嗣は弘法大師の助言で、西国霊場としては唯一の不空羂索観音をご本尊とし、また、堂の下に白銀の観音像1,000体を埋めて地鎮したとも伝わります。

現在の建物は寛政元年(1789)に再建されたもので、八角円堂としては国内最大級、国の重要文化財です。

ご本尊の不空羂索観音は鎌倉時代の造立で国宝、毎年10月17日に御開帳されます。堂内には国宝の四天王像も安置されています。

参拝を終えたら興福寺の境内を散策していきます。

興福寺を代表する建物中金堂が見えてきます。

中金堂は、興福寺伽藍の中心となる最も重要な建物で、和銅3年(710)に着手、7年に完成、創建者は藤原不比等です。

6回の焼失・再建の後、享保2年(1717)に焼失、文政2年(1819)仮堂を再建しましたが老朽化が進み、平成30年(2018)の落慶を目指して再建工事が行われていました。

とても立派な建物です。

反対側を見渡すと、興福寺の伽藍の中で一番シンボル的な存在の五重塔が見えてきます。

天平2年(730)藤原不比等の娘・光明皇后が建立。その後、5回の被災・再建を経て、応永33年(1426)頃に再建されました。高さは50.1mで、木造塔としては東寺五重塔に次ぎ、日本で2番目に高いそうです。

注目の見どころスポット:東金堂は国宝・重文だらけ!

拝観料を納めて拝観できます。神亀3年(726)聖武天皇が叔母元正太上天皇の病気全快を祈って建立されました。

東金堂のご本尊の薬師如来、日光・月光菩薩の銅造薬師三尊像(重文)、木造維摩居士坐像(国宝)、木造文殊菩薩坐像(国宝)、木造四天王立像(国宝)、木造木造十二神将立像(国宝)と、国宝、重文だらけです!

注目の見どころスポット:宝物館は必見!

御朱印と散華

西国三十三所の各お寺では御朱印帳(納経帳)、専用八角形の用紙(曼荼羅)、白衣、掛け軸などに御朱印(納経印)などで書いてもらうことができます。料金は300円です。

西国三十三所 御朱印

西国三十三ヶ所

*中央の字は南円堂と書かれています。

草創1300年特別印

*シンプルな文字のみのデザイン。

散華

西国三十三所早創1300年記念事業では、御朱印を頂くとオリジナルの散華を無料で頂けます。

散華とは、「蓮華(ハスの花)の花びら」を模した紙のお守りのことで、札所ごとに観音経の一字が書かれ、各札所分すべて集めると、以下のように観音経の一部が完成するというものです。

私がお勧めする御朱印帳・散華台帳 これさえあれば大丈夫!!

アクセスの仕方

興福寺南円堂は奈良の観光名所に位置しているので、アクセスは歩きがおすすめ。

住所 奈良市登大路町48
拝観時間 9:00〜17:00
御朱印受付時間 9:00〜17:00
拝観料 無料(宝物館・東金堂は有料)
駐車場 近隣パーキング
アクセス 近鉄奈良駅下車徒歩5分
公式サイト こちら

周辺のおすすめ施設を紹介

西国三十三所巡りで急足でお寺からお寺に訪問するだけではもったいないです。周辺の観光スポットや施設、飲食店をじっくり楽しむことをおすすめします。

スイーツ巡礼

西国三十三所巡りで見逃せないのがスイーツ巡礼です。西国三十三所のお寺と関わりのある名産品、地元の特産物などを頂きながら巡礼するとまた別の楽しみが増えるのでおすすめです。

もっとの

西国巡礼指定スイーツ。もっとのの由来は、店のある街の名前であり、「餅飯殿」。きな粉をまぶした柔らかい口溶けです。

住所 奈良県奈良市橋本町34
営業時間 10時00分~18時00分
アクセス

ランチ・軽食におすすめ飲食店

柳茶屋

明治時代からある茶屋です。奈良のお寺で古くから食べられてきた奈良茶飯が頂ける。人気は、松花堂弁当で、香り高い大和茶で炊き上げた茶飯に、あっさりした副菜が多数、わらび餅もデザートでついて、美味しい。

住所 奈良県奈良市登大路町4−49
営業時間 11時00分~17時00分(土日金のみ)
アクセス 南円堂から徒歩1分
 

周辺おすすめ観光スポット

東大寺

若草山

平城宮跡

唐招提寺

興福寺南円堂 周辺のおすすめホテル・宿泊

奈良ホテル 歴史あるディープな趣あるホテル

 

ふふ奈良 天然露天風呂がついた洗練されたホテル

 

まとめ

興福寺周辺には、奈良の文化財がたくさんあり、西国巡礼しながらその周辺の観光地を巡ると良いかと思います。

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