【旧国鉄線路跡を歩けるぞ】真っ暗なトンネルに渓谷美が冒険心を掻き立てる渓谷を歩いてみた【神戸武庫川渓谷】

国内旅行

かつて機関車が走っていたJR福知山線廃線敷の武庫川の渓谷沿いに約4.7㎞あるハイキングコースがあるのをご存知でしょうか?

この廃線敷は、長らく立ち入りが禁止されていましたが、2016年に自己責任を原則としたハイキングコースとして一般開放されています。

この廃線敷のハイキングコースの面白いところは、コース内には6つのトンネルや3つの橋などの鉄道遺構が当時とほとんど変わらぬ姿で残っており、昼間でも真っ暗なトンネルを抜けた先に広がる渓谷美は絶景です。

今回は、JR福知山線廃線敷 -ハイキングコースを実際に歩いてみたので、見どころと行き方などをお伝えします。

本記事を書いている僕は、過去に30か国以上訪問してきた経験から、旅のコツを経験をもとに得た情報を発信しています。また、お金をあまりかけずにお得に生活するコツなども紹介しています。

本記事の内容

  • JR福知山線廃線敷 -ハイキングコースとは
  • 場所と行き方
  • 注意点
  • 廃線敷のハイキングコースの見所
  • ハイキング終わりのおすすめ観光スポットを紹介
  • まとめ

ではさっそく見ていきましょう。

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JR福知山線廃線敷 -ハイキングコースとは

JR旧福知山線は、1986年の電化・複線化にともない廃線となり、武庫川の渓谷沿いに続く約4.7kmの廃線敷は、JR西日本の私有地であり、長らく立ち入り禁止エリアでした。

しかし、武庫川渓谷の自然や廃線の情緒を楽しめるとあり多くのハイカーが訪れ、そのことは黙認されており、そのような状況を危惧してのことか、2016年には自己責任を原則としたハイキングコースとして開放されました。

廃線敷コースは平坦で、ゆっくり歩いても2時間程度の道のりです。その間には6つのトンネルと3つの橋梁が残されており、岩山や武庫川の急流など見所が多く、渓谷美が絶景で素晴らしい景色を楽しむことができます。

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場所と行き方

JR福知山線廃線敷はどこにあるのかというと、兵庫県宝塚の北にある武庫川渓谷沿いにあります。

車でもアクセスは可能ですが廃線敷には駐車場がほとんどないので、電車で行くことをおすすめします。

何より廃線敷の入り口に車を止めても帰りにまた戻ってこないと行けないので大変です。

 

最寄り駅

JR福知山線「生瀬駅」「西宮名塩駅」から徒歩15分、「武田尾駅」から徒歩8分

どこの駅からでも廃線敷ハイキングコースに行けます。

「生瀬駅」「西宮名塩駅」は南側から北向きに歩くようになりますが、「武田尾駅」からは北側から南向きに歩くようになります。

一般的に「生瀬駅」「西宮名塩駅」は南側から北向きに歩く人が多いので、「武田尾駅」から歩く場合は、すれ違い客に出会す回数が多くなります。

注意点

廃線敷内にはトイレがないので先に済ませておく必要があります。

トンネル内には照明がなく、昼間でも真っ暗なので懐中電灯は必要です。

通行者の事故は自己責任が原則となっているので、安全に歩きましょう。

廃線敷のハイキングコースの見所

ここからは廃線敷のみどころやフォトスポットをご紹介します。

今回私は「武田尾駅」から歩きました。武田尾駅は無人駅でひっそりしています。

武田尾駅から来た場合の武庫川渓谷の入り口はここです。

その目に近くにあった小さな神社で参拝してからいきます。

道なりに歩き始めると、すぐに枕木が敷かれてあり、かつての廃線敷の車窓を眺めて歩くと楽しいそうです。

右手には武庫川渓谷の自然豊かな風景が現れます。

しばらく道なりに進むと、真っ暗なトンネルが現れます。

トンネル内には街灯も一切無い暗闇ですので、懐中電灯は必需品です。

何回かトンネルを抜けると第2武庫川橋梁が姿を現します。このあたりのトンネルはとても長く先が全く見えない漆黒の闇になっていて、冒険心がそそります。

暗闇から抜けた鉄橋と渓谷は絶景です。

赤く染まったトラス構造の橋梁は迫力満点でありながら、橋の両側は自然に囲まれ、谷を吹き流れる風が気持ちいい。

展望ポイントの先にある親水広場は、廃線敷ハイキングコースで唯一、河原に下りられる場所です。広場にはベンチやテーブルも設置され、休憩にも最適なので、ランチするのがおすすめです。

道中に残された鉄道遺構も残されています。

ハイキング終わりのおすすめ施設を紹介

畑熊商店

JR武田尾駅から徒歩約10分のところにレストランがあり、旬の食材を使った田舎料理を味わうことができます。生ビール520円。三田牛定食1,950円などから。

詳細
  • 住所:兵庫県宝塚市玉瀬字イヅリハ 116
  • TEL:0797-91-0239
  • 営業時間:11:00~18:00頃まで
  • 畑熊商店公式サイト

武田尾温泉 紅葉館『あざれ』 出発が生瀬駅の方おすすめ

JR武田尾駅から徒歩約5分。源泉掛け流しの温泉宿では、日帰り入浴やランチプランも楽しめる他、無料の足湯を利用できる。時間に余裕があれば立ち寄ってみよう。

詳細
  • 住所:兵庫県宝塚市玉瀬字イヅリハ1-47
  • TEL:0797-91-0131
  • 営業時間:日帰り入浴時間11:00~15:00
  • 入浴料:大人1,800円~
  • あざれ公式サイト

宝塚温泉 ホテル若水 出発がJR武田尾駅の方おすすめ

旅館の日帰り温泉で汗を流すと気持ちいです。武庫川や宝塚の街が一望できる歴史ある宝塚温泉。ラウンジでのんびりリラックスできるので落ち着きます。宿泊にもおすすめだと思います。

詳細

まとめ

JR武田尾駅を出発し、休憩しながらのんびりと歩いても約2時間で出口まで出れました。トンネル内に照明はないものの、コースは平坦で危険な場所もなく、初心者やファミリーでのハイキングにも最適だと思います。今回訪れたのは春先の季節だったが、新緑の時期や桜や紅葉の時期ももっと素晴らしい景色を味わえそうです。四季を通じて歩きたい、おすすめのハイキングコースぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

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